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はっ‐しき【八識】🔗🔉

はっ‐しき【八識】 唯識宗で、八つの対象を認識する作用。眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識・末那(まな)識・阿頼耶(あらや)識。はちしき。

はっしき‐の‐かばね【八色の姓】🔗🔉

はっしき‐の‐かばね【八色の姓】 やくさのかばね

はつ‐しぐれ【初時雨】🔗🔉

はつ‐しぐれ【初時雨】 その年初めて降る時雨。《季 冬》「―猿も小蓑(こみの)をほしげなり/芭蕉」

ばっし‐そうぞく【末子相続】‐サウゾク🔗🔉

ばっし‐そうぞく【末子相続】‐サウゾク まっしそうぞく(末子相続)

ハッシッシ【hashish】🔗🔉

ハッシッシ【hashish】 ハシッシュ

はつ‐しばい【初芝居】‐しばゐ🔗🔉

はつ‐しばい【初芝居】‐しばゐ 正月の芝居興行。初春狂言。春芝居。《季 新年》

パッシブ【passive】🔗🔉

パッシブ【passive】 [名]受動態。[形動]自分からは積極的に働きかけないさま。受動的。消極的。「―な行動」アクチブ。

はつ‐しま【初島】🔗🔉

はつ‐しま【初島】 静岡県熱海市に属する島。網代港の東の沖合にある。近世以降、戸数を四二戸に保ち、共同体として運営。観光地。◆もと「はしま」と読み、「端島」とも書いた。

パッシメーター【passimeter】🔗🔉

パッシメーター【passimeter】 工作物の内径を精密に測る計器。

はつ‐しも【初霜】🔗🔉

はつ‐しも【初霜】 その年の秋から冬にかけて最初に降りる霜。《季 冬》「―やわづらふ鶴(つる)を遠く見る/蕪村」

はつしも‐づき【初霜月】🔗🔉

はつしも‐づき【初霜月】 陰暦一〇月の異称。

はっ‐しゃ【発車】🔗🔉

はっ‐しゃ【発車】 [名]スル汽車・電車・バスなどが出発すること。「定時に―する」

はっ‐しゃ【発射】🔗🔉

はっ‐しゃ【発射】 [名]スル弾丸やロケットなどを打ち出すこと。「魚雷を―する」

はっしゃ‐かん【発射管】‐クワン🔗🔉

はっしゃ‐かん【発射管】‐クワン 艦艇に装備され、魚雷・ミサイルなどを発射するための鋼製円筒。

はっしゃ‐やく【発射薬】🔗🔉

はっしゃ‐やく【発射薬】 弾丸やロケットなどの発射に用いる火薬。黒色火薬の類。

ばっ‐しゅ【罰酒】🔗🔉

ばっ‐しゅ【罰酒】罰杯(ばつぱい)」に同じ。

はっ‐しゅう【八州】‐シウ🔗🔉

はっ‐しゅう【八州】‐シウ 日本の古称。おおやしま。関八州(かんはつしゆう)「八州回り」の略。

大辞泉 ページ 12135