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ばつ‐ろ【末路】🔗🔉

ばつ‐ろ【末路】まつろ(末路)」に同じ。「山師の―はあれと指されて」〈一葉・やみ夜〉

はつ‐わ【発話】🔗🔉

はつ‐わ【発話】 《utterance》話す行為とその音声。その分析によって、音素・形態素・文などの言語学的単位を抽出することができる。

はて【果て】🔗🔉

はて【果て】 果てること。終わること。また、物事の終わり。しまい。限り。すえ。「―もない議論」「旅路の―」年月を経過したあとの状態。「なれの―」「栄華の―」広い地域の極まるところ。いちばん端の所。「地の―」「海の―」喪の終わり。四十九日の終わる日。また、一周忌。「御―も、やうやう近うなり侍りにけり」〈源・幻〉

はて🔗🔉

はて [感]不審や異常を感じて、考え惑うときに発する語。「―不思議」「―どうしたものか」

は‐で【派手】🔗🔉

は‐で【派手】 [名・形動]《「破手(はで)」から転じた語とも、また、「映(は)え手」の変化した語ともいう》姿・形・色彩などが華やかで人目をひくこと。また、そのさま。「―な顔だち」「―な着物」地味。態度・行動などが大げさなこと。また、そのさま。「―な殴り合い」「―に泣く」地味。 [派生]はでさ[名]

は‐で【破手・端手・葉手】🔗🔉

は‐で【破手・端手・葉手】 《破格の手(楽曲)の意》三味線組歌で、破手組(はでぐみ)のこと。本手(ほんて)

パテ【フランスpt🔗🔉

パテ【フランスpt 肉入りのパイ。肉をすりつぶして調味し、蒸し焼きにした料理。

パテ【putty】🔗🔉

パテ【putty】 材料を乾性油で練った粘土状のもの。石膏を用いたものは白パテともいい、ガラス板の取り付けやすきまを埋めるのに使用。鉛丹を用いたものは赤パテともいい、鉄管の継ぎ目などに塗る。

ば‐てい【馬丁】🔗🔉

ば‐てい【馬丁】 馬の世話や口取りをする人。

ば‐てい【馬×蹄】🔗🔉

ば‐てい【馬×蹄】 馬のひづめ。

馬蹄に掛・ける🔗🔉

馬蹄に掛・ける 自分の乗っている馬のひづめで踏みつける。敵を破る。「―・けて蹴散らす」

ハディース【アラビアadth】🔗🔉

ハディース【アラビアadth】 イスラム教の預言者ムハンマドの言行(スンナ)を伝える伝承のこと。

大辞泉 ページ 12166