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はな‐ひじき【花×肘木】‐ひぢき🔗⭐🔉
はな‐ひじき【花×肘木】‐ひぢき
輪郭線が複雑な刳(く)り形になっている肘木。
はなびし‐そう【花×菱草】‐サウ🔗⭐🔉
はなびし‐そう【花×菱草】‐サウ
ケシ科の多年草。高さ約五〇センチ。葉は羽状複葉で、裂片は糸状。夏、黄色い四弁花を開く。米国カリフォルニアの原産で、明治初期に渡来。カリフォルニアポピー。《季 夏》
ケシ科の多年草。高さ約五〇センチ。葉は羽状複葉で、裂片は糸状。夏、黄色い四弁花を開く。米国カリフォルニアの原産で、明治初期に渡来。カリフォルニアポピー。《季 夏》
はな‐ひしゃげ【鼻×拉げ】🔗⭐🔉
はな‐ひしゃげ【鼻×拉げ】
鼻がつぶれたように低いこと。はなひしげ。
はなび‐ぜきしょう【花火石×菖】‐ゼキシヤウ🔗⭐🔉
はなび‐ぜきしょう【花火石×菖】‐ゼキシヤウ
イグサ科の多年草。山野の湿地に生え、高さ三〇〜五〇センチ。茎は平たく、葉は細長い。夏、不規則に広げた柄の先に多数の花をつけ、線香花火を思わせる。広葉(ひろは)の笄石菖(こうがいぜきしよう)。
はなび‐せんこう【花火線香】‐センカウ🔗⭐🔉
はなび‐せんこう【花火線香】‐センカウ
線香花火
線香花火
はな‐びら【花△弁・花△片・×瓣】🔗⭐🔉
はな‐びら【花△弁・花△片・×瓣】
花の、萼(がく)の内側にあって雄しべ・雌しべを保護する小片。ふつう萼より大きくて薄く、葉緑素を含まず、さまざまな色彩をもつものが多い。かべん。
はなびら‐だからがい【花△弁宝貝】‐だからがひ🔗⭐🔉
はなびら‐だからがい【花△弁宝貝】‐だからがひ
タカラガイ科の巻き貝。暖海の岩礁・サンゴ礁でみられ、殻高三センチくらい。殻表は灰白色で、背面に橙色の細い輪状紋がある。
はなびら‐もち【花△弁×餅】🔗⭐🔉
はなびら‐もち【花△弁×餅】
餅を、梅の花びらに見立てて薄く丸い形にしたもの。皇室の鏡餅の一部に用いられる。
牛蒡(ごぼう)と味噌あんを求肥(ぎゆうひ)で巻いた和菓子。
餅を、梅の花びらに見立てて薄く丸い形にしたもの。皇室の鏡餅の一部に用いられる。
牛蒡(ごぼう)と味噌あんを求肥(ぎゆうひ)で巻いた和菓子。
はなびら‐ゆき【花△弁雪】🔗⭐🔉
はなびら‐ゆき【花△弁雪】
花びらのように大片の雪。
はなひり‐の‐き【×嚔の木】🔗⭐🔉
はなひり‐の‐き【×嚔の木】
ツツジ科の落葉低木。山地に生え、葉は長楕円形で柄がない。夏、淡緑色の壺状の花が多数下向きに咲く。葉の粉末を殺虫剤に用いた。鼻に入るとくしゃみが出る。うじころし。
はな・ひる【×嚔ひる】🔗⭐🔉
はな・ひる【×嚔ひる】
[動ハ上一]《上代の上二段動詞「はなふ」の上一段化》くしゃみをする。「やや、―・ひたる時、かくまじなはねば死ぬるなり、と申せば」〈徒然・四七〉《季 冬》
大辞泉 ページ 12208。