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はなばたけ‐きょうじょう【花畠教場】‐ケウヂヤウ🔗🔉

はなばたけ‐きょうじょう【花畠教場】‐ケウヂヤウ 江戸時代の岡山藩の藩校。寛永一八年(一六四一)藩主池田光政が熊沢蕃山を招いて、岡山城下花畠に開設。

はなはだ‐し・い【甚だしい】🔗🔉

はなはだ‐し・い【甚だしい】 [形]はなはだ・し[シク]普通の度合いをはるかに超えている。「―・い被害」「非常識も―・い」 [派生]はなはだしさ[名]

はなはだ‐もって【甚だ以て】🔗🔉

はなはだ‐もって【甚だ以て】 〔連語〕「はなはだ」を強めた言い方。非常に。「―残念である」

はな‐ばち【花×蜂】🔗🔉

はな‐ばち【花×蜂】 花から花へ飛び回って花粉や蜜を集め、幼虫の餌にするハチ。ミツバチ・ハキリバチ・マルハナバチ・クマバチなど。体は一般に毛で覆われて花粉が付きやすく、花粉媒介に適する。

はな‐ばちす【花×蓮】🔗🔉

はな‐ばちす【花×蓮】 花の咲いている蓮(はす)。蓮の花。「日下江(くさかえ)の入江のはちす―」〈記・下・歌謡〉

はな‐ばな【花花・華華】🔗🔉

はな‐ばな【花花・華華】 [副]美しくはなやかであるさま。はでやかに。「眉いと黒く、―とあざやかに、涼しげに見えたり」〈堤・虫めづる姫君〉

はなはな‐あそび【鼻鼻遊び】🔗🔉

はなはな‐あそび【鼻鼻遊び】 子供の遊びの一。二人が向かい合い、互いに鼻の頭に指を置き、一人が「鼻、鼻、耳」と言って耳をさすと、他の一人は口や目をさし、相手と同じ場所をさすと負けになる。

はなばな‐し・い【花花しい・華華しい】🔗🔉

はなばな‐し・い【花花しい・華華しい】 [形]はなばな・し[シク]はでで人目をひくさま。はなやかで、みごとである。「―・くデビューする」「―・い一生」 [派生]はなばなしげ[形動]はなばなしさ[名]

はな‐ばん【端番】🔗🔉

はな‐ばん【端番】 最初の当番。歌舞伎劇場の出方で、木戸の前に出て客を場内に案内した者。

はな‐び【花火・煙火】🔗🔉

はな‐び【花火・煙火】 黒色火薬・発色剤などをまぜ合わせて筒や玉などに詰め、点火して破裂・燃焼させ、その色彩の美しさや爆音などを楽しむもの。打ち上げ花火・仕掛け花火・線香花火など、種類は多い。《季 夏》

はな‐びえ【花冷え】🔗🔉

はな‐びえ【花冷え】 桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剥落しるき襖(ふすま)の絵/秋桜子」

はなび‐し【花火師】🔗🔉

はなび‐し【花火師】 花火の製造や、その打ち上げを業とする人。

大辞泉 ページ 12207