複数辞典一括検索+

はな‐わ【鼻輪】🔗🔉

はな‐わ【鼻輪】 牛の鼻に通す輪。はながい。

はなわ‐ほきいち【塙保己一】はなは‐🔗🔉

はなわ‐ほきいち【塙保己一】はなは‐一七四六〜一八二一]江戸後期の国学者。武蔵の人。幼名、寅之助。号、温故堂。七歳で失明。のち、江戸に出て賀茂真淵(かものまぶち)らに学び、抜群の記憶力により和漢の学に通暁。幕府の保護下に和学講談所を建て、晩年、総検校(けんぎよう)となる。「群書類従」を編纂。著「武家名目抄」「花咲松(はなさくまつ)」など。

はな‐わらび【花×蕨】🔗🔉

はな‐わらび【花×蕨】 ハナヤスリ科のシダの、ナツノハナワラビ・フユノハナワラビ・オオハナワラビなどの総称。栄養葉は羽状に細かく裂けていて、胞子葉は穂状に胞子嚢(ほうしのう)をつける。

はに【×埴】🔗🔉

はに【×埴】 きめの細かい黄赤色の粘土。瓦・陶器の原料。また、上代には衣にすりつけて模様を現すのにも用いた。赤土。粘土(ねばつち)。へな。はにつち。

はに【羽仁】🔗🔉

はに【羽仁】 姓氏の一。

ハニー【honey】🔗🔉

ハニー【honey】 蜂蜜(はちみつ)いとしい人。恋人やわが子など愛する人への呼びかけにも用いる。

バニー【bunny】🔗🔉

バニー【bunny】 ウサギ、特に子ウサギの愛称。バニーガール」に同じ。

バニー‐ガール【bunny girl】🔗🔉

バニー‐ガール【bunny girl】 キャバレーやクラブなどで、ウサギの耳と尾を模した衣装をつけて働くホステス。

パニエ【フランスpanier】🔗🔉

パニエ【フランスpanier】 ヨーロッパで一八世紀に流行した、スカートをふくらませるための腰枠入りのペチコート。

はにかみ🔗🔉

はにかみ はにかむこと。はにかんだようす。「―の表情を見せる」

はにかみ‐や【はにかみ屋】🔗🔉

はにかみ‐や【はにかみ屋】 すぐにはにかむ人。恥ずかしがり屋。

はにか・む🔗🔉

はにか・む [動マ五(四)]恥ずかしがる。恥ずかしそうな表情をする。「―・んで頬を赤らめる」

は‐にく【歯肉】🔗🔉

は‐にく【歯肉】 歯の根もとの肉。はぐき。

ば‐にく【馬肉】🔗🔉

ば‐にく【馬肉】 食用の馬の肉。桜肉(さくらにく)

はに‐ごろう【羽仁五郎】‐ゴラウ🔗🔉

はに‐ごろう【羽仁五郎】‐ゴラウ一九〇一〜一九八三]歴史学者。群馬の生まれ。旧姓、森。羽仁もと子の娘婿。唯物史観の立場から明治維新を研究。野呂栄太郎らと「日本資本主義発達史講座」の刊行に参加・執筆。第二次大戦後は広く文明批評家として活躍。参議院議員。著「ミケルアンヂェロ」「都市の論理」など。

大辞泉 ページ 12219