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ハロゲンか‐ぎん【ハロゲン化銀】‐クワ‐🔗⭐🔉
ハロゲンか‐ぎん【ハロゲン化銀】‐クワ‐
銀のハロゲン化物である弗化(ふつか)銀・塩化銀・臭化銀・沃化(ようか)銀の総称。弗化銀以外は感光性があり、写真材料に用いられる。
ハロゲンか‐ぶつ【ハロゲン化物】‐クワ‐🔗⭐🔉
ハロゲンか‐ぶつ【ハロゲン化物】‐クワ‐
ハロゲン族元素と水素または金属との化合物。弗化(ふつか)物・塩化物・臭化物・沃化(ようか)物の総称。
ハロゲンぞく‐げんそ【ハロゲン族元素】🔗⭐🔉
ハロゲンぞく‐げんそ【ハロゲン族元素】
周期表第17(
B)族の弗素(ふつそ)・塩素・臭素・沃素(ようそ)・アスタチンの五元素の総称。非金属元素で、一価の陰イオンになりやすく、金属と典型的な塩(えん)を作り、化合力は原子番号が増すほど弱い。造塩元素。ハロゲン。
B)族の弗素(ふつそ)・塩素・臭素・沃素(ようそ)・アスタチンの五元素の総称。非金属元素で、一価の陰イオンになりやすく、金属と典型的な塩(えん)を作り、化合力は原子番号が増すほど弱い。造塩元素。ハロゲン。
ハロゲン‐ランプ【halogen lamp】🔗⭐🔉
ハロゲン‐ランプ【halogen lamp】
白熱電球の一。沃素(ようそ)を封入したタングステン電球。電球の劣化が起こりにくく、輝度が高いので、映写用や自動車のヘッドライトなどに用いる。
パロス【Palos】🔗⭐🔉
パロス【Palos】
スペイン南西部、大西洋岸沿いの港町。ウェルバの北東にある。コロンブスの出航地として知られる。パロス‐デ‐ラ‐フロンテラ。
バロック【フランスbaroque】🔗⭐🔉
バロック【フランスbaroque】
《(ポルトガル)barroco(歪(ゆが)んだ真珠)から》一六世紀末から一八世紀に欧州で流行した芸術様式。均整と調和のとれたルネサンス様式に対し、自由な感動表現、動的で量感あふれる装飾形式が特色。同じ傾向の音楽・文学の様式をもいう。
バロック‐おんがく【バロック音楽】🔗⭐🔉
バロック‐おんがく【バロック音楽】
一六世紀末から一八世紀中ごろまでのヨーロッパ音楽。近代的な和声法や長・短調体系、通奏低音を支柱とした作曲技法が確立され、オペラ・オラトリオ・カンタータなどの劇的声楽曲とともに、種々の器楽曲が発達した。バッハ・ヘンデル・ビバルディ・パーセルらが代表的作曲家。
ハロッド【Roy Forbes Harrod】🔗⭐🔉
ハロッド【Roy Forbes Harrod】
[一九〇〇〜一九七八]英国の経済学者。ケインズとは独立に有効需要論を発見。また、経済動学を発展させて経済成長理論の基礎を築いた。著「景気循環論」「経済動学」など。
パロディー【parody】🔗⭐🔉
パロディー【parody】
文学などで、広く知られている既成の作品を、その特徴を巧みにとらえて、滑稽(こつけい)化・風刺化の目的で作り変えたもの。日本の替え歌・狂歌などもこの一種。
大辞泉 ページ 12355。