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はん‐かわき【半乾き】🔗🔉

はん‐かわき【半乾き】 十分には乾いていないこと。生乾き。

ばん‐がわり【番代(わ)り・番替(わ)り】‐がはり🔗🔉

ばん‐がわり【番代(わ)り・番替(わ)り】‐がはり 勤務・当番などを交代すること。かわりばん。

はん‐かん【反汗】🔗🔉

はん‐かん【反汗】 《汗を再び体内にかえす意から》一度出した命令を取り消すこと、また改めること。

はん‐かん【反間】🔗🔉

はん‐かん【反間】 敵の内部に入り込んで、敵情を味方に知らせたり、敵を混乱させたりすること。また、その者。間者。間諜(かんちよう)。「外に敵人の―を信じて謀士を疑い」〈東海散士・佳人之奇遇〉敵の間者を逆に利用して、敵の裏をかくこと。

反間苦肉の策🔗🔉

反間苦肉の策 自分を犠牲にして相手を欺き、敵どうしの仲をさくような計略。

はん‐かん【反感】🔗🔉

はん‐かん【反感】 相手の存在や言動に対して反抗する気持ち。反発の感情。「―を抱く」「―を買う」

はん‐かん【半官】‐クワン🔗🔉

はん‐かん【半官】‐クワン なかば官営であること。

はん‐かん【繁閑】🔗🔉

はん‐かん【繁閑】 忙しいことと暇なこと。「部署によって―の差がある」

はん‐かん【繁簡】🔗🔉

はん‐かん【繁簡】 繁雑と簡略。事細かいことと大まかなこと。「―よろしきを得ない文章」

はん‐かん【藩×翰】🔗🔉

はん‐かん【藩×翰】 《「藩」は垣根、「翰」は柱の意。「詩経」大雅・板による》地方を鎮め、王室の守りとなる国家の重臣。転じて、諸侯。藩屏(はんぺい)。藩籬(はんり)

はん‐がん【半眼】🔗🔉

はん‐がん【半眼】 目を半ば開くこと。また、その目。「目を―にしてようすをうかがう」

はん‐がん【判官】‐グワン🔗🔉

はん‐がん【判官】‐グワン ほうがん(判官)裁判官。「朋友は、今は―になって地方に行て居るが」〈独歩・武蔵野〉

はん‐がん【×斑岩】🔗🔉

はん‐がん【×斑岩】 多量の斑晶をもつ斑状組織の火成岩。一般に、アルカリ長石の斑晶をもつ花崗岩(かこうがん)質の組成の半深成岩をさし、花崗斑岩とよぶ。石英の斑晶に富むものは石英斑岩とよぶ。

ばん‐かん【万巻】‐クワン🔗🔉

ばん‐かん【万巻】‐クワン たくさんの書物。「―の書」

ばん‐かん【万感】🔗🔉

ばん‐かん【万感】 心にわき起こるさまざまの思い。「―胸に迫る」

万感交(こもごも)到・る🔗🔉

万感交(こもごも)到・る さまざまの思いが次々とわき起こる。「別離に際し、―・る」

大辞泉 ページ 12370