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はん‐でん【班田】🔗⭐🔉
はん‐でん【班田】
律令制で、人民に耕作させる田を分かち与えること。また、その分けられた田。あかちだ。
はんてん‐おん【反転音】🔗⭐🔉
はんてん‐おん【反転音】
反り舌(じた)音
反り舌(じた)音
はんてん‐ぎ【半×纏着】🔗⭐🔉
はんてん‐ぎ【半×纏着】
半纏を着ていること。また、半纏を着る職業の人。
はんてん‐げんぞう【反転現像】‐ゲンザウ🔗⭐🔉
はんてん‐げんぞう【反転現像】‐ゲンザウ
(ンザウ)露光したフィルムを現像してできたネガの像を光や薬品で処理し、二度目の現像でポジ像に変換する現像処理方法。スライド・映画用のものに行う。
はんでん‐し【班田使】🔗⭐🔉
はんでん‐し【班田使】
律令制で、班田のことをつかさどるために朝廷から臨時に派遣された役人。
はんでんしゅうじゅ‐の‐ほう【班田収授の法】ハンデンシウジユ‐ハフ🔗⭐🔉
はんでんしゅうじゅ‐の‐ほう【班田収授の法】ハンデンシウジユ‐ハフ
律令制で、人民に耕地を分割する法。中国、唐の均田法にならい、大化の改新の後に採用されたもので、六年ごとに班田を実施し、六歳以上の良民の男子に二段、良民の女子と官戸・官奴婢(ぬひ)にはその三分の二、家人・私奴婢には良民男女のそれぞれ三分の一の口分田(くぶんでん)を与えた。終身の使用を許し、死亡の際に国家に収めた。平安初期以後は実行が困難になった。
はんてん‐ずけい【反転図形】‐ヅケイ🔗⭐🔉
はんてん‐ずけい【反転図形】‐ヅケイ
一つの図形でありながら、見ていると図柄と地(じ)、または遠近などが反転して異なった見え方になる図形。多義図形。あいまい図形。
一つの図形でありながら、見ていると図柄と地(じ)、または遠近などが反転して異なった見え方になる図形。多義図形。あいまい図形。
はんてん‐フィルム【反転フィルム】🔗⭐🔉
はんてん‐フィルム【反転フィルム】
露光後、反転現像により直接ポジ画像を得るフィルム。一六ミリ・八ミリ映画やスライドなどの作製用。リバーサルフィルム。
はん‐と【半途】🔗⭐🔉
はん‐と【半途】
行く道の途中。行程のなかば。特に、学業・事業などのなかば。中途。「壮図むなしく―にして挫折する」
はん‐と【版図】🔗⭐🔉
はん‐と【版図】
《「版」は戸籍、「図」は地図の意》一国の領域。領土。また一般に、勢力範囲。「―を広げる」
はん‐と【×叛徒・反徒】🔗⭐🔉
はん‐と【×叛徒・反徒】
謀反を起こした者たち。逆徒。
ハント【hunt】🔗⭐🔉
ハント【hunt】
[名]スル狩りをすること。あさること。特に、異性の遊び相手をさがすこと。「ガール―」
はん‐ど【半戸】🔗⭐🔉
はん‐ど【半戸】
普通よりも高さの低い戸。関東地方では、しばしば窓をさす。
大辞泉 ページ 12420。