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はんどう‐すいしゃ【反動水車】🔗⭐🔉
はんどう‐すいしゃ【反動水車】
高所にある水の位置エネルギーを速度と圧力のエネルギーに変換し、羽根車での圧力降下の際に生じる反動力によって回転する水車。フランシス水車・プロペラ水車など。
はんどう‐タービン【反動タービン】🔗⭐🔉
はんどう‐タービン【反動タービン】
蒸気速度と圧力エネルギーを利用し、固定羽根と回転羽根の両方で圧力降下を行わせ、回転羽根内での蒸気の膨張の反動力によって羽根を回すタービン。
はん‐どうたい【半導体】‐ダウタイ🔗⭐🔉
はん‐どうたい【半導体】‐ダウタイ
電気伝導性が導体と絶縁体との中間である物質。絶対零度では伝導性を示さず、温度の上昇に伴って伝導性が高くなる。ゲルマニウム・セレンなどがあるが、不純物を微量加えたn型・p型半導体のほうが実用が多く、ダイオードやトランジスタに利用。
電気伝導性が導体と絶縁体との中間である物質。絶対零度では伝導性を示さず、温度の上昇に伴って伝導性が高くなる。ゲルマニウム・セレンなどがあるが、不純物を微量加えたn型・p型半導体のほうが実用が多く、ダイオードやトランジスタに利用。
はんどうたい‐しゅうせきかいろ【半導体集積回路】ハンダウタイシフセキクワイロ🔗⭐🔉
はんどうたい‐しゅうせきかいろ【半導体集積回路】ハンダウタイシフセキクワイロ
半導体物質を用いた集積回路。IC・LSI・超LSIなどの総称。
はんどうたい‐そし【半導体素子】ハンダウタイ‐🔗⭐🔉
はんどうたい‐そし【半導体素子】ハンダウタイ‐
半導体を材料とする電気回路素子。トランジスター・ダイオードなど。
はんどうたい‐ダイオード【半導体ダイオード】ハンダウタイ‐🔗⭐🔉
はんどうたい‐ダイオード【半導体ダイオード】ハンダウタイ‐
ダイオード
ダイオード
はんどうたい‐レーザー【半導体レーザー】ハンダウタイ‐🔗⭐🔉
はんどうたい‐レーザー【半導体レーザー】ハンダウタイ‐
p型・n型半導体の接合部に電流を流して得るレーザー光線。小形で入力電力に対する出力光の効率がよく、コンパクトディスク・ビデオディスクなどに利用。
ばんどう‐たろう【坂東太郎】‐タラウ🔗⭐🔉
ばんどう‐たろう【坂東太郎】‐タラウ
《坂東にある第一の川、の意》利根川(とねがわ)の異称。筑紫(つくし)二郎(筑後川)・四国三郎(吉野川)と並称される。
《江戸で利根川の方向に生じるところから》夏の入道雲。
《坂東にある第一の川、の意》利根川(とねがわ)の異称。筑紫(つくし)二郎(筑後川)・四国三郎(吉野川)と並称される。
《江戸で利根川の方向に生じるところから》夏の入道雲。
ばんどう‐つまさぶろう【阪東妻三郎】‐つまサブラウ🔗⭐🔉
ばんどう‐つまさぶろう【阪東妻三郎】‐つまサブラウ
[一九〇一〜一九五三]映画俳優。東京の生まれ。近代的な性格の英雄像を演じ、時代劇革新の一翼を担った。愛称、阪妻。代表作「雄呂血」「無法松の一生」など。
はんどう‐てき【反動的】🔗⭐🔉
はんどう‐てき【反動的】
[形動]
ある動きや傾向に対して、それと逆の動きや傾向が生じるさま。「好景気が終わり―に不況感が募る」
改革・革新などの流れに逆らい、それを妨害しようとするさま。「―な政治」
ある動きや傾向に対して、それと逆の動きや傾向が生じるさま。「好景気が終わり―に不況感が募る」
改革・革新などの流れに逆らい、それを妨害しようとするさま。「―な政治」
大辞泉 ページ 12423。