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はんのう‐ふとおり【飯能太織】🔗🔉

はんのう‐ふとおり【飯能太織】 飯能市付近で産する秩父銘仙(ちちぶめいせん)。飯能秩父。

ばんのう‐フライスばん【万能フライス盤】🔗🔉

ばんのう‐フライスばん【万能フライス盤】 横フライス盤で、テーブルを傾けられるようにし、付属装置を取り付けてドリル・歯車の溝切りなどの多様な加工ができるようにしたもの。

パン‐の‐かい【パンの会】‐クワイ🔗🔉

パン‐の‐かい【パンの会】‐クワイ 《Pnはギリシア神話の神の名》明治末期の青年文芸・美術家の懇談会。反自然主義を掲げ、耽美(たんび)的傾向の新しい芸術運動を起こした。北原白秋・木下杢太郎(きのしたもくたろう)・吉井勇・石井柏亭(いしいはくてい)・高村光太郎らが参加。

はん‐の‐き【×榛の木】🔗🔉

はん‐の‐き【×榛の木】 カバノキ科の落葉高木。山林中の湿地に自生し、高さ約一七メートル。葉は楕円形で縁にぎざぎざがある。早春、葉より先に、黒紫褐色の尾状の雄花穂と紅紫色の楕円状の雌花穂とがつく。実は小さく、松かさ状。水田の縁に稲掛け用に植え、材を器具や細工物に、実を染料に用いる。はりのき。はり。《季 花=春》「―の花咲く窓や明日は発(た)つ/素十」

パン‐の‐き【パンの木】🔗🔉

パン‐の‐き【パンの木】 《breadfruit tree》クワ科の常緑高木。葉は深く切れ込みがあり、革質。雄花は黄褐色、雌花は緑色で、楕円または球状の大きな果実が黄熟する。熱帯に産し、果実を食用、材を建材とする。

はん‐の‐ことば【判詞】🔗🔉

はん‐の‐ことば【判詞】 はんし(判詞)

はん‐の‐ひ【半の日】🔗🔉

はん‐の‐ひ【半の日】 奇数日。はんび。

ばん‐のぶとも【伴信友】🔗🔉

ばん‐のぶとも【伴信友】一七七三〜一八四六]江戸後期の国学者。若狭小浜藩士。通称、州五郎。号、事負(ことひ)。本居宣長没後の門人。歴史の研究、古典の考証にすぐれた。著「比古婆衣(ひこばえ)」「長等山風(ながらのやまかぜ)」「神社私考」など。

はん‐ば【飯場】🔗🔉

はん‐ば【飯場】 鉱山・土木・建築工事などの現場近くに設けられた、労働者の宿泊所。

はん‐ぱ【半端】🔗🔉

はん‐ぱ【半端】 [名・形動]あるまとまった量・数がそろっていないこと。また、そのさまや、そのもの。「―が出る」「―な布」どっちつかずであること。また、そのさま。「―な気持ち」「中途―」気のきかないこと。また、そのさま。「―者」

大辞泉 ページ 12431