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ウイルスせい‐かんえん【ウイルス性肝炎】🔗⭐🔉
ウイルスせい‐かんえん【ウイルス性肝炎】
ウイルスによって起こる肝炎。軽い発熱・だるさ・食欲不振などに始まって黄疸(おうだん)も現れるが、一か月くらいで治まる。A型・B型・C型などがある。
ウイルス‐びょう【ウイルス病】‐ビヤウ🔗⭐🔉
ウイルス‐びょう【ウイルス病】‐ビヤウ
ウイルスによる植物の病害の総称。べと病・モザイク病・斑点病など。
ウィルソン【Wilson】🔗⭐🔉
ウィルソン【Wilson】
(Thomas Woodrow 〜)[一八五六〜一九二四]米国第二八代大統領。在任一九一三〜二一。第一次大戦のベルサイユ講和会議の主役を務め、国際連盟創立を提唱。一九一九年、ノーベル平和賞受賞。
(Charles Thomson Rees 〜)[一八六九〜一九五九]英国の物理学者。ウィルソンの霧箱を発明し、イオンの飛跡の撮影に成功。一九二七年、ノーベル物理学賞受賞。
(Thomas Woodrow 〜)[一八五六〜一九二四]米国第二八代大統領。在任一九一三〜二一。第一次大戦のベルサイユ講和会議の主役を務め、国際連盟創立を提唱。一九一九年、ノーベル平和賞受賞。
(Charles Thomson Rees 〜)[一八六九〜一九五九]英国の物理学者。ウィルソンの霧箱を発明し、イオンの飛跡の撮影に成功。一九二七年、ノーベル物理学賞受賞。
ウィルソンさん‐てんもんだい【ウィルソン山天文台】🔗⭐🔉
ウィルソンさん‐てんもんだい【ウィルソン山天文台】
《Mt.Wilson Observatory》米国カリフォルニア州ロサンゼルス北東郊のウィルソン山にある天文台。一九〇四年開設。一〇〇インチ反射望遠鏡を備える。パロマ天文台とあわせてヘール天文台とよばれる。
ウィルソン‐の‐きりばこ【ウィルソンの霧箱】🔗⭐🔉
ウィルソン‐の‐きりばこ【ウィルソンの霧箱】
電子や陽子などの荷電粒子の飛跡を調べる装置。容器内の過飽和蒸気を荷電粒子が通過すると霧滴が生じる現象を観測するもの。ウィルソン
が考案。
が考案。
ウィルソン‐びょう【ウィルソン病】‐ビヤウ🔗⭐🔉
ウィルソン‐びょう【ウィルソン病】‐ビヤウ
肝臓や脳に銅が異常に沈着する遺伝性の病気。肝硬変や脳の深部にあるレンズ核の軟化・変化がみられ、肝レンズ核変性症ともいう。英国の内科医S=A=ウィルソンが報告。
ウイルタ【Uilta】🔗⭐🔉
ウイルタ【Uilta】
サハリン(樺太)の北東部と南部に居住する少数民族。トナカイの飼養や狩猟を生業とする。オロッコ。
ウィルバーフォース【William Wilberforce】🔗⭐🔉
ウィルバーフォース【William Wilberforce】
[一七五九〜一八三三]英国の政治家。小ピットと共同して奴隷貿易廃止運動に尽力。死後、奴隷解放法が制定された。
大辞泉 ページ 1244。