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ばんゆういんりょく‐ていすう【万有引力定数】バンイウインリヨク‐🔗🔉

ばんゆういんりょく‐ていすう【万有引力定数】バンイウインリヨク‐ 万有引力の法則に現れる普遍定数。記号にを用い、値はG=6.67259×10-11N・m2・kg-2

はん‐よう【×汎用】🔗🔉

はん‐よう【×汎用】 [名]スルいろいろの方面に広く用いること。「同一規格の部品を―する」

はん‐よう【繁用】🔗🔉

はん‐よう【繁用】 用事が多くて忙しいこと。繁多。「御―のところ恐れ入ります」

はん‐よう【藩窯】‐エウ🔗🔉

はん‐よう【藩窯】‐エウ 江戸時代、諸藩で経営した窯(かま)。製品は幕府・諸侯への献上ともされ、精品が多い。鍋島藩の鍋島焼、黒田藩の高取焼など。

はんよう‐コンピューター【×汎用コンピューター】🔗🔉

はんよう‐コンピューター【×汎用コンピューター】 事務処理から科学技術上の計算まで、広範囲に利用できるコンピューター。

はん‐ようし【反陽子】‐ヤウシ🔗🔉

はん‐ようし【反陽子】‐ヤウシ 陽子と質量などは同じであるが、磁気モーメントの符号が逆の粒子。

はん‐ら【半裸】🔗🔉

はん‐ら【半裸】 上半身が裸であること。また、全裸に近い状態であること。「―の写真」

ばん‐らい【万来】🔗🔉

ばん‐らい【万来】 多くの人が来ること。「千客―」

ばん‐らい【万雷】🔗🔉

ばん‐らい【万雷】 多くのかみなり。また、大きくとどろく音のたとえ。「―の拍手」

ばん‐らい【万×籟】🔗🔉

ばん‐らい【万×籟】 種々のものが、風に吹かれて立てる音。また、すべての物音。衆籟。「―死して落葉さえ動かねば」〈露伴・二日物語〉

はん‐らく【反落】🔗🔉

はん‐らく【反落】 [名]スル値上がりしていた相場が一転して値下がりすること。反騰/反発。

はん‐らん【反乱・×叛乱】🔗🔉

はん‐らん【反乱・×叛乱】 [名]スル権力や支配者に背いて武力行動を起こすこと。「―を鎮める」

はん‐らん【×氾濫】🔗🔉

はん‐らん【×氾濫】 [名]スル川の水などが増して勢いよくあふれ出ること。洪水になること。「豪雨で河川が―する」事物があたりいっぱいに出回ること。あまり好ましくない状態にいう。「情報の―」「悪書が―する」

はんらん‐げん【×氾濫原】🔗🔉

はんらん‐げん【×氾濫原】 河川の氾濫や河道の移動によってできた平野。河川の堆積(たいせき)物によって構成され、洪水時には浸水する。

大辞泉 ページ 12445