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ビート【beat】🔗🔉

ビート【beat】 水泳で、水を足で打つこと。クロールのばた足など。音波の唸(うな)り。音楽で、拍子の一打ち。拍。特にポピュラー音楽で、アクセントをつけたリズム。また、そのリズム感。

ビート【オランダbiet;イギリスbeet】🔗🔉

ビート【オランダbiet;イギリスbeet】 サトウダイコンの別名。カエンサイの別名。

ビード【Bede】🔗🔉

ビード【Bede】 ベーダ(Baeda)

ピート【peat】🔗🔉

ピート【peat】 泥炭(でいたん)

ヒート‐アイランド【heat island】🔗🔉

ヒート‐アイランド【heat island】 都市部が周辺域より高い温度になっている現象。等温線を結ぶと、島状になるのでいう。放出される人工熱や地表がコンクリートで覆われたことなどによる。風の弱い晴れた夜に顕著になる。熱の島。

ビート‐ぞく【ビート族】🔗🔉

ビート‐ぞく【ビート族】 現代の常識や道徳に反抗し、無軌道な行動をする若者たち。第二次大戦後、米国を中心に現れた。ビートニク。

ビート‐ばん【ビート板】🔗🔉

ビート‐ばん【ビート板】 水泳で、脚の練習のために使う、浮力のある板。キックボード。

ヒート‐ポンプ【heat pump】🔗🔉

ヒート‐ポンプ【heat pump】 水・空気などの低温の物体から熱を吸収し、高温の物体に与える装置。冷暖房や蒸発装置などに応用。熱ポンプ。

ピート‐モス【peat moss】🔗🔉

ピート‐モス【peat moss】 ミズゴケなどが堆積してできた泥炭。酸性で、保水性が高く、園芸用土にする。

ビードル【George Wells Beadle】🔗🔉

ビードル【George Wells Beadle】一九〇三〜 ]米国の生化学者。微生物の遺伝現象を研究。アカパンカビの変異体の研究から、一つの遺伝子が一つの酵素を支配していることを解明。一九五八年、E=L=テータムとともにノーベル生理学医学賞を受賞。

ビートルズ【The Beatles】🔗🔉

ビートルズ【The Beatles】 英国リバプールで結成されたロックグループ。ポール=マッカートニー・ジョン=レノン・ジョージ=ハリソン・リンゴ=スターの四人。「抱きしめたい」「イエスタデイ」「ヘイ‐ジュード」などのヒット曲を生み、一九六〇年代以後の社会・文化に大きな影響を与えた。七〇年に解散。

ビードロ【ポルトガルvidro】🔗🔉

ビードロ【ポルトガルvidro】 ガラスのこと。また、ガラス製の器具。室町末期、長崎に来たオランダ人が酒杯・鉢などの製法を伝えた。のちに渡来した板状のものはガラスと呼び区別した。《季 夏》ぽんぴん」に同じ。

大辞泉 ページ 12468