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ひ‐きょう【秘教】‐ケウ🔗🔉

ひ‐きょう【秘教】‐ケウ 秘密の儀式を重んじる宗教。仏教で、密教のこと。

ひ‐きょう【秘経】‐キヤウ🔗🔉

ひ‐きょう【秘経】‐キヤウ 真言秘密の法を説いた経典。金剛頂経・大日経・蘇悉地(そしつじ)経など。

ひ‐きょう【秘境】‐キヤウ🔗🔉

ひ‐きょう【秘境】‐キヤウ 外部の人が足を踏み入れたことがほとんどなく、まだ一般に知られていない地域。

ひ‐きょう【悲況】‐キヤウ🔗🔉

ひ‐きょう【悲況】‐キヤウ 悲しい状態。悲観すべき状況。

ひ‐きょう【悲境】‐キヤウ🔗🔉

ひ‐きょう【悲境】‐キヤウ 悲しい境遇。不幸な身の上。「―を嘆く」

ひ‐ぎょう【×丕業】‐ゲフ🔗🔉

ひ‐ぎょう【×丕業】‐ゲフ 大きな事業。大業。

ひ‐ぎょう【非形】‐ギヤウ🔗🔉

ひ‐ぎょう【非形】‐ギヤウ 形に現れないこと。無形。「―非色の法身」〈神道集〉異様な形のもの。異形(いぎよう)。「紅葉の御幸(みゆき)の道のほとりに、―を戒め、面々に御幸の御先を清めけり」〈謡・花筐〉

ひ‐ぎょう【非業】‐ゲフ🔗🔉

ひ‐ぎょう【非業】‐ゲフ 平安時代、諸国の博士・医師のうち、式部省の試験に合格せず、博士の推挙なしに任用された者。

ひ‐ぎょう【飛行】‐ギヤウ🔗🔉

ひ‐ぎょう【飛行】‐ギヤウ [名]スル仏語。六神通(じんずう)の一つである神足通(じんそくつう)。空中を自由自在にかけめぐること。

ひ‐ぎょう【罷業】‐ゲフ🔗🔉

ひ‐ぎょう【罷業】‐ゲフ 業務・作業をやめること。《「同盟罷業」の略》ストライキ。

大辞泉 ページ 12536