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ひ‐きょうい【比胸囲】‐キヨウヰ🔗🔉

ひ‐きょうい【比胸囲】‐キヨウヰ 人間の形態を表す指数の一。胸囲を身長で割って一〇〇倍した数値。少ないほど細長い体型になる。

ひぎょう‐けん【罷業権】ヒゲフ‐🔗🔉

ひぎょう‐けん【罷業権】ヒゲフ‐ ストライキ権のこと。

ひぎょう‐しゃ【飛香舎】ヒギヤウ‐🔗🔉

ひぎょう‐しゃ【飛香舎】ヒギヤウ‐ 平安京内裏五舎の一。清涼殿の西北方にあり、中宮や女御(にようご)の住まい。庭に藤を植えてあったので藤壺(ふじつぼ)ともいう。

ひぎょう‐の‐さんこ【飛行の三×鈷】ヒギヤウ‐🔗🔉

ひぎょう‐の‐さんこ【飛行の三×鈷】ヒギヤウ‐ 空海が、唐から密教弘通(ぐずう)の霊地を求めて投げたところ、高野山に落ちたと伝えられる、三鈷の金剛杵(こんごうしよ)

ひぎょう‐やしゃ【飛行夜×叉】ヒギヤウ‐🔗🔉

ひぎょう‐やしゃ【飛行夜×叉】ヒギヤウ‐ 空中を飛行する夜叉神。

ひ‐きょく【秘曲】🔗🔉

ひ‐きょく【秘曲】 特定の家系の者や、免許を受けた者にだけ伝授する、秘伝の曲目。

ひ‐きょく【悲曲】🔗🔉

ひ‐きょく【悲曲】 悲しい音調の曲。

ひき‐よしかず【比企能員】🔗🔉

ひき‐よしかず【比企能員】?〜一二〇三]鎌倉初期の武将。通称、藤四郎。武蔵国比企郡の豪族で、源頼朝の乳母比企禅尼の養子となる。娘若狭局が二代将軍頼家の子一幡(いちまん)を産み、外戚として権勢を振るった。頼家とともに北条氏の討伐を企てたが謀殺された。

ひき‐よ・ず【引き×攀づ】‐よづ🔗🔉

ひき‐よ・ず【引き×攀づ】‐よづ [動ダ上二]つかんで引っ張る。「―・ぢて折らば散るべみ梅の花袖に扱入(こき)れつ染まば染むとも」〈万・一六四四〉

ひき‐よ・せる【引(き)寄せる】🔗🔉

ひき‐よ・せる【引(き)寄せる】 [動サ下一]ひきよ・す[サ下二]引っ張って近くに寄せる。「いすを―・せる」そのものの方へ寄るようにする。ひきつける。「人の心を―・せる」

ひき‐よもぎ【引×艾】🔗🔉

ひき‐よもぎ【引×艾】 ゴマノハグサ科の半寄生性の一年草。草原に生え、高さ三〇〜六〇センチ。葉は羽状に裂けていて、対生する。夏から秋、葉の付け根に黄色い唇形の花を開く。

ひ‐きょり【飛距離】🔗🔉

ひ‐きょり【飛距離】 野球・ゴルフなどで、打ったボールの飛んだ距離。スキーのジャンプ競技で、ジャンプ台を踏み切ってから着地するまでの距離。

ひき‐らか【低らか】🔗🔉

ひき‐らか【低らか】 [形動ナリ]「ひきやか」に同じ。「丈―なる衆の」〈宇治拾遺・二〉

大辞泉 ページ 12537