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ウェールズ【Wales】🔗🔉

ウェールズ【Wales】 英国、グレートブリテン島南西部の半島状の地方。中心都市カーディフ。もとケルト人の国があったが、一二八四年イングランドに併合し、イングランドの皇太子はプリンス‐オブ‐ウェールズと名のる習慣となった。南部では石炭を産し、製鉄などの工業が発達。

ウェールズ‐ご【ウェールズ語】🔗🔉

ウェールズ‐ご【ウェールズ語】 インド‐ヨーロッパ語族のケルト語派に属する言語。英国のウェールズ地方で話されている。→ケルト語派

うえ‐がみ【植(え)髪】うゑ‐🔗🔉

うえ‐がみ【植(え)髪】うゑ‐ 植毛・付け髪・かつらなどの総称。

うえ‐き【植木】うゑ‐🔗🔉

うえ‐き【植木】うゑ‐ 庭や鉢などに植えてある木。また、植えるための木。

うえき‐いち【植木市】うゑき‐🔗🔉

うえき‐いち【植木市】うゑき‐ 庭木・盆栽・草花などを商う市。《季 春》

うえき‐えもり【植木枝盛】うゑき‐🔗🔉

うえき‐えもり【植木枝盛】うゑき‐一八五七〜一八九二]自由民権論者。土佐の人。板垣退助をたすけ、国会開設に尽力。急進的な私擬憲法「東洋大日本国国憲按」を起草。著「民権自由論」「天賦人権弁」など。

うえき‐ざん【植木算】うゑき‐🔗🔉

うえき‐ざん【植木算】うゑき‐ 算数の四則応用問題の一例。等間隔に並んだ植木などで、木の本数、木と木との間隔、全体の距離の三つのうち二つを与えて、残りの一つを求める法。

うえき‐ばち【植木鉢】うゑき‐🔗🔉

うえき‐ばち【植木鉢】うゑき‐ 植木や草花を植える鉢。

うえき‐むろ【植木室】うゑき‐🔗🔉

うえき‐むろ【植木室】うゑき‐ 寒さに弱い植木を保護したり、花を早く咲かせたりするための温室。

うえき‐もん【右掖門】🔗🔉

うえき‐もん【右掖門】 平安京内裏の門の一。承明門の西、安福殿の南にあり、左掖門(さえきもん)に対する。

うえき‐や【植木屋】うゑき‐🔗🔉

うえき‐や【植木屋】うゑき‐ 植木の栽培・販売や、造園・手入れなどを職業とする人。また、その職業。植木職。

うえ‐ぐさ【植ゑ草】うゑ‐🔗🔉

うえ‐ぐさ【植ゑ草】うゑ‐ 生えている草。「大河原の―海処(うみが)はいさよふ」〈記・中・歌謡〉

うえ‐ごえ【植(え)肥】うゑ‐🔗🔉

うえ‐ごえ【植(え)肥】うゑ‐ 苗を植えつけるときに、根回りに施す肥料。

うえ‐こみ【植(え)込み】うゑ‐🔗🔉

うえ‐こみ【植(え)込み】うゑ‐ 植え込むこと。特に、庭などで草木を多く植え込んだ所。「―の陰に隠れる」

うえこみ‐ボルト【植(え)込みボルト】うゑこみ‐🔗🔉

うえこみ‐ボルト【植(え)込みボルト】うゑこみ‐ 両端に雄ねじが切られていて、その一方を機械の本体などに植え込んで用いるボルト。他端に他の部品を取り付ける。

大辞泉 ページ 1254