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ひ‐こう【比高】‐カウ🔗🔉

ひ‐こう【比高】‐カウ 山頂と谷底といったような、ある地域内の二地点間の高さの差。

ひ‐こう【披講】‐カウ🔗🔉

ひ‐こう【披講】‐カウ [名]スル詩歌などの会で、作品を読み上げること。また、その役の人。「秀句を―する」

ひ‐こう【肥効】‐カウ🔗🔉

ひ‐こう【肥効】‐カウ 肥料が作物の生育に与える効果。

ひ‐こう【肥厚】🔗🔉

ひ‐こう【肥厚】 [名]スル肥えたりはれたりして厚くなること。「患部が―する」

ひ‐こう【非行】‐カウ🔗🔉

ひ‐こう【非行】‐カウ 道義にはずれた行為。不正行為。「―をあばく」青少年の、社会の決まりなどにそむく行為。法律違反およびその潜在的可能性をもつ行動。「―に走る」

ひ‐こう【飛行】‐カウ🔗🔉

ひ‐こう【飛行】‐カウ [名]スル空中を飛んでいくこと。「山岳地帯の上空を―する」「太平洋横断―」ひぎょう(飛行)

ひ‐こう【飛×蝗】‐クワウ🔗🔉

ひ‐こう【飛×蝗】‐クワウ バッタのうち、生息密度が高くなると群飛して集団移動をする性質に変わるもの。また、その集団移動の現象。トノサマバッタ・サバクバッタなどにみられる。侵入地域の農作物に大被害をもたらす。渡りバッタ。飛びバッタ。

ひ‐こう【××糠】‐カウ🔗🔉

ひ‐こう【××糠】‐カウ しいなと、ぬか。転じて、役に立たないもののたとえ。

ひ‐こう【×跛行】‐カウ🔗🔉

ひ‐こう【×跛行】‐カウ はこう(跛行)

ひ‐こう【罷工】🔗🔉

ひ‐こう【罷工】 [名]スル作業をわざとやめること。罷業。ストライキ。「―することの能きない地位につき落されて」〈葉山・海に生くる人々〉

ひ‐ごう【非業】‐ゴフ🔗🔉

ひ‐ごう【非業】‐ゴフ [名・形動]仏語。前世の業因によらないこと。前世の善因を受けないこと。また、そのさま。「―な(の)死」「天罰のがれ難く斯る―を遂げました」〈円朝・怪談牡丹灯籠〉運に恵まれないでみじめなこと。また、そのさま。「―な暮らしをして居やす」〈伎・三題噺魚屋茶碗〉

び‐こう【尾行】‐カウ🔗🔉

び‐こう【尾行】‐カウ [名]スル相手の行動を探ったり監視したりするために、気づかれないようにあとをつけて行くこと。「―をまく」「容疑者を―する」

び‐こう【尾鉱】‐クワウ🔗🔉

び‐こう【尾鉱】‐クワウ 選鉱で有用鉱物を採取した残りの低品位の鉱物。

大辞泉 ページ 12554