複数辞典一括検索+
ひじん‐しょ【肥人書】🔗⭐🔉
ひじん‐しょ【肥人書】
上代、肥人(こまひと)が用いたといわれる文字。また、それによって書かれたもの。
びじん‐そう【美人草】‐サウ🔗⭐🔉
びじん‐そう【美人草】‐サウ
ヒナゲシの別名。《季 夏》
サネカズラの別名。


ひ‐じんどうてき【非人道的】‐ジンダウテキ🔗⭐🔉
ひ‐じんどうてき【非人道的】‐ジンダウテキ
[形動]人道的でないさま。「―な兵器」
びじん‐はくめい【美人薄命】🔗⭐🔉
びじん‐はくめい【美人薄命】
「佳人(かじん)薄命」に同じ。
ひ‐しんわか【非神話化】‐シンワクワ🔗⭐🔉
ひ‐しんわか【非神話化】‐シンワクワ
新約聖書を時代的に制約された表現形式や世界像から解放し、その本質的内容を近代的実存の立場で理解・説明しようとする聖書の解釈法。ドイツのブルトマンが唱えた。
ヒス🔗⭐🔉
ヒス
「ヒステリー」の略。「―を起こす」
ヒス【hiss】🔗⭐🔉
ヒス【hiss】
物の擦れ合うような音。録音テープを回したときなどに発生する雑音。「―ノイズ」
ひ・す【秘す】🔗⭐🔉
ひ・す【秘す】
[動サ五(四)]「ひ(秘)する」(サ変)の五段化。「ニュースの出所を―・す」
[動サ変]「ひ(秘)する」の文語形。


ひ‐ず【氷頭】‐ヅ🔗⭐🔉
ひ‐ず【氷頭】‐ヅ
サケなどの頭部の軟骨。氷のように透明であるところからいう。刻んで食用とする。
ひ‐ず【秘図】‐ヅ🔗⭐🔉
ひ‐ず【秘図】‐ヅ
秘密の図や絵。
ひ・ず【△秀づ】ひづ🔗⭐🔉
ひ・ず【△秀づ】ひづ
[動ダ下二]《「ほ(穂)い(出)づ」の音変化》
穂が出る。穂を出す。「あしひきの山田作る児―・でずとも縄だに延(は)へよ守ると知るがね」〈万・二二一九〉
ぬきんでる。ひいでる。「和漢の才にみな―・でて」〈愚管抄・四〉


ビス【フランスvis】🔗⭐🔉
ビス【フランスvis】
小ねじ。先のとがっていない雄ねじ。
ひ‐すい【
水】🔗⭐🔉
ひ‐すい【
水】
中国安徽省中部の川。合肥付近を流れる。三八三年、東晋の謝玄が八万の兵を率い、前秦の苻堅の九〇万の大軍を破った古戦場。

ひ‐すい【×翡×翠】🔗⭐🔉
ひ‐すい【×翡×翠】
カワセミの別名。雄が翡、雌が翠。
カワセミの羽の色。美しく光沢のある髪の色などにたとえる。
つやのある緑色の硬玉。また、硬玉と軟玉の総称。主に翡翠輝石からなり、美しさをカワセミの背にたとえた名。主産地はミャンマー・中国などで、日本では新潟県糸魚川市の小滝川付近から産出。古来、装飾品に用いられる。



大辞泉 ページ 12593。