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び‐すい【微酔】🔗🔉

び‐すい【微酔】 酒に少し酔うこと。ほろよい。

ひすい‐きせき【××翠輝石】🔗🔉

ひすい‐きせき【××翠輝石】 輝石の一種。ナトリウム・アルミニウムの珪酸塩(けいさんえん)鉱物。色は白・緑・紫などで半透明。単斜晶系。低温高圧の変成作用を受けてできた結晶片岩などに含まれる。

ひすい‐の‐かんざし【××翠の状】🔗🔉

ひすい‐の‐かんざし【××翠の状】 カワセミの羽のようにつややかで長く美しい髪。みどりの黒髪。「―、今はつけても何かはせさせ給ふべきなれば」〈盛衰記・四四〉

ビスカイノ【Sebastin Vizcano】🔗🔉

ビスカイノ【Sebastin Vizcano】一五五一〜一六一五]スペインの対日特派使節。日本近海の金銀島調査と、フィリピン総督の遭難救助に対する謝礼の使として来日。徳川家康・秀忠に謁見し、支倉常長の船で帰航。

ひすか・し【×し】🔗🔉

ひすか・し【×し】 [形シク]《「ひずかし」とも》心がねじけている。また、口やかましい。「女程―・しきものはなし」〈滑・古朽木・五〉

ひすかし【×し】🔗🔉

ひすかし【×し】 [形動ナリ]心がねじけているさま。ひねくれているさま。「御心―に、国王の器量ましまさねば」〈浄・天智天皇〉

ひ‐すがら【終日】🔗🔉

ひ‐すがら【終日】 朝から晩まで。一日中。ひもすがら。「春の―眼をば霞む山べにきはめつくし」〈曾丹集〉

ひずき‐も【鹿菜藻】🔗🔉

ひずき‐も【鹿菜藻】 ヒジキの古名。

ビスケー‐わん【ビスケー湾】🔗🔉

ビスケー‐わん【ビスケー湾】 《Biscay》フランスのブルターニュ半島とイベリア半島とに挟まれる大西洋の湾。ガスコーニュ湾。ビスカヤ湾。

ビスケット【biscuit】🔗🔉

ビスケット【biscuit】 小麦粉にバター・牛乳・卵・砂糖・香料などをまぜて、一定の形に焼いた菓子。広くは、脂肪を多くしたクッキーなども含めていう。

ビスコース【viscose】🔗🔉

ビスコース【viscose】 木材パルプと水酸化ナトリウムとを反応させてアルカリセルロースを作り、これに二硫化炭素を作用させてできるセルロースキサントゲン酸ナトリウムを水などに溶かした、赤色の粘りけのある液体。レーヨンやセロハンなどの製造原料。

大辞泉 ページ 12594