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ひすらこ・し🔗⭐🔉
ひすらこ・し
[形ク]悪がしこい。ずるい。また、欲が深い。ひすらし。「―・き人の、出世立身したる例なし」〈浮・新永代蔵〉
ひ・する【比する】🔗⭐🔉
ひ・する【比する】
[動サ変]
ひ・す[サ変]くらべる。比較する。「例年に―・して収穫が多い」

ひ・する【秘する】🔗⭐🔉
ひ・する【秘する】
[動サ変]
ひ・す[サ変]秘密にする。隠して人に知られないようにする。「箪笥(たんす)の奥に―・する」「すべてを―・して語らない」

ひ‐せい【批正】🔗⭐🔉
ひ‐せい【批正】
[名]スル批評して誤りを正すこと。「御―を乞う」「友人の論文を―する」
ひ‐せい【非勢】🔗⭐🔉
ひ‐せい【非勢】
形勢がよくないこと。多く、囲碁・将棋でいう。
ひ‐せい【×秕政・×粃政】🔗⭐🔉
ひ‐せい【×秕政・×粃政】
悪い政治。悪政。
ひ‐せい【悲×嘶】🔗⭐🔉
ひ‐せい【悲×嘶】
[名]スル馬が悲しそうにいななくこと。「征馬―し」〈東海散士・佳人之奇遇〉
び‐せい【美声】🔗⭐🔉
び‐せい【美声】
美しい声。耳に快い声。
悪声。

びせい‐の‐しん【尾生の信】🔗⭐🔉
びせい‐の‐しん【尾生の信】
《中国の春秋時代、魯の尾生という男が、橋の下で女と会う約束をして待っているうちに、大雨となって増水したが、そのまま待ちつづけておぼれ死んだという、「史記」蘇秦伝などの故事から》固く約束を守ること。また、ばか正直で、融通のきかないたとえ。
ひ‐せいふそしき【非政府組織】🔗⭐🔉
ひ‐せいふそしき【非政府組織】
エヌ‐ジー‐オー(NGO)

び‐せいぶつ【微生物】🔗⭐🔉
び‐せいぶつ【微生物】
顕微鏡で拡大しなければよく見えない微細な生物。細菌・酵母・原生動物、菌類の一部など。ウイルスを含め、また藻類まで含めることもある。
びせいぶつ‐がく【微生物学】🔗⭐🔉
びせいぶつ‐がく【微生物学】
微生物を研究対象とする学問。対象によりウイルス学・細菌学・菌類学・原生動物学などに、また、応用微生物学・病原微生物学・土壌微生物学などに分けられる。
大辞泉 ページ 12598。