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ひっこみ‐じあん【引っ込み思案】🔗🔉

ひっこみ‐じあん【引っ込み思案】 [名・形動]内気で、積極的に人前に出たり自分から行動を起こしたりすることができないこと。また、そのような性格や、そのさま。「―な(の)青年」「―で友達がなかなかできない」

ひっ‐こ・む【引っ込む】🔗🔉

ひっ‐こ・む【引っ込む】 《「ひきこむ」の音変化》[動マ五(四)]突き出たものが、元のほう、元の状態に戻る。「ダイエットで腹が少し―・んだ」本来の面よりも内に入り込んだ状態になる。「寝不足で目が―・む」表から奥へ入った所に位置する。「通りから―・んだ家」表立つ場からしりぞいて、人目に立たない所に移る。また、表に出ずに内に居つづける。「田舎に―・む」「自分の部屋に―・んだきり出てこない」「じゃまだから―・んでいろ」[動マ下二]「ひっこめる」の文語形。

ひっ‐こ・める【引っ込める】🔗🔉

ひっ‐こ・める【引っ込める】 [動マ下一]ひっこ・む[マ下二]出ているものを中へ入れる。一度出したものを元ヘ戻す。「亀が頭を―・める」「八番打者を―・める」一度おおやけにしたものを取りさげる。撤回する。「提案を―・める」

ヒッコリー【hickory】🔗🔉

ヒッコリー【hickory】 クルミ科の落葉大高木。葉は羽状複葉。五、六月ごろ、雄花と雌花とが咲く。果実は長楕円形で、ペカンといい、食用にする。材は家具やスキー板などに使用。北アメリカの原産。

ピッコロ【piccolo】🔗🔉

ピッコロ【piccolo】 木管楽器の一。フルートを小型にしたもので、音域は一オクターブ高い。鋭く透明な音色で、管弦楽などの最高音部を受け持つ。

ひっ‐さい【筆才】🔗🔉

ひっ‐さい【筆才】 文章を作る才能。文才。

ひっさき‐ばおり【引裂羽織】🔗🔉

ひっさき‐ばおり【引裂羽織】 打裂羽織(ぶつさきばおり)

ひっさき‐もとゆい【引裂元結】‐もとゆひ🔗🔉

ひっさき‐もとゆい【引裂元結】‐もとゆひ ひきさきもとゆい

ひっ‐さく【筆削】🔗🔉

ひっ‐さく【筆削】 [名]スル文章の語句を書き加えたり削ったりすること。添削。「わざと何等の―をも施さない事にした」〈芥川・きりしとほろ上人伝〉

ひっ‐さ・く【引っ裂く】🔗🔉

ひっ‐さ・く【引っ裂く】 [動カ五(四)]「ひきさく」の音変化。「布をずたずたに―・く」

大辞泉 ページ 12636