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ひっ‐さつ【必殺】🔗🔉

ひっ‐さつ【必殺】 相手を必ず殺すこと。また、そのような意気込み。「―の一撃」

ひっ‐さつ【筆札】🔗🔉

ひっ‐さつ【筆札】 筆と紙。筆紙。筆跡。手跡。転じて、書法。

ひっ‐さら・う【引っ×攫う・引っ×掠う】‐さらふ🔗🔉

ひっ‐さら・う【引っ×攫う・引っ×掠う】‐さらふ [動ワ五(ハ四)]横合いからすばやく奪い取る。すきをみて奪い去る。「猫がおかずを―・って逃げる」

ひっ‐さん【筆算】🔗🔉

ひっ‐さん【筆算】 [名]スル数字を紙などに書いて計算すること。暗算・珠算などに対していう。「―して確かめる」書くことと数えること。文筆と算数。「読書―を勉強して」〈蘆花・思出の記〉

ひっ‐し【必死】🔗🔉

ひっ‐し【必死】 [名・形動]必ず死ぬこと。死ぬ覚悟で全力を尽くすこと。また、そのさま。死にものぐるい。「―の形相」「―に逃げる」(「必至」とも書く)将棋で、放っておくと、次に王将が詰んでしまう状態。また、その差し手。「―をかける」

ひっ‐し【必至】🔗🔉

ひっ‐し【必至】 [名・形動]必ずその事がやってくること。そうなるのは避けられないこと。また、そのさま。「組織の分裂は―である」必死

ひっ‐し【筆紙】🔗🔉

ひっ‐し【筆紙】 筆と紙。文章に書き表すこと。

筆紙に尽くし難(がた)・い🔗🔉

筆紙に尽くし難(がた)・い あまりにはなはだしくて、とても文章に書き表せない。「―・い努力」

ひつじ【未】🔗🔉

ひつじ【未】 十二支の八番目。方角の名。南から西へ三〇度の方角。南南西。時刻の名。今の午後二時ごろ、およびその後の二時間。または午後二時前後の二時間。にあたる年や日。陰暦六月の異称。

ひつじ【羊】🔗🔉

ひつじ【羊】 偶蹄(ぐうてい)目ウシ科ヒツジ属などの哺乳類の総称。中形で、毛は柔らかく、角は大きくて渦巻き状。主に地上の草をかみ切って食べ、群れで暮らす。地中海沿岸から中央アジア、北アメリカ西部の山岳地帯に分布し、ムフロン・アルガリ・ビッグホーンなどが含まれる。家畜化の歴史は古く、西アジアで主にムフロンより馴化(じゆんか)・改良された。羊毛用のほか毛皮用・肉用もあり、乳・脂肪も利用され、品種にはコリデール・メリノ・寒羊(かんよう)などがある。緬羊(めんよう)

大辞泉 ページ 12637