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ひとて‐はんばい【一手販売】🔗🔉

ひとて‐はんばい【一手販売】いってはんばい(一手販売)」に同じ。

ひと‐どお・い【人遠い】‐どほい🔗🔉

ひと‐どお・い【人遠い】‐どほい [形]ひとどほ・し[ク]人づきあいに慣れていない。人に親しまない。「至って無口な、―・い少年であったが」〈蘆花・思出の記〉近くに人がいない。人けがない。「御前の―・くのどやかなるをりは」〈源・蛍〉

ひと‐とおり【一通り】‐とほり🔗🔉

ひと‐とおり【一通り】‐とほり 一つの種類。一つの組合わせ。「治療法は―しかない」物事の程度が普通であること。尋常。「あの苦しさは―ではなかった」一応、全体にわたっていること。副詞的にも用いる。あらまし。ひとわたり。「―の知識はある」「用具は―そろっている」一度に通りすぎること。「秋の急雨(しぐれ)―して」〈太平記・一三〉

ひと‐どおり【人通り】‐どほり🔗🔉

ひと‐どおり【人通り】‐どほり 人が行き来すること。人の通行。「―が激しい」

ひと‐とき【一時】🔗🔉

ひと‐とき【一時】 しばらくの間。いっとき。「憩いの―」過去の、ある時。いちじ。いっとき。「―は栄華を誇った」「―はやった歌」昔の時間の単位。今の約二時間。いっとき。

ひと‐ところ【一所・一処】🔗🔉

ひと‐ところ【一所・一処】 一つの所。同じ場所。ひとつところ。「―に落ち着けない性分」「ひとり」を敬っていう語。おひとり。おひとかた。「兵部卿の宮、なほ―のみおはして」〈源・若菜下〉

ひと‐とせ【一年】🔗🔉

ひと‐とせ【一年】 一年間。いちねん。「―が過ぎる」ある時。以前。「―欧州に遊ぶ」

ひととちょうじん【人と超人】ひととテウジン🔗🔉

ひととちょうじん【人と超人】ひととテウジン 《原題Man and Superman》バーナード=ショーの戯曲。四幕。一九〇三年作。「哲学的喜劇」という副題をもち、作者の「生命力」の哲学をテーマにした恋愛喜劇。

ひと‐と‐なり【人となり・為人】🔗🔉

ひと‐と‐なり【人となり・為人】 生来の性質。人柄。「誠実な―」

大辞泉 ページ 12685