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ピノッキオ【Pinocchio】🔗⭐🔉
ピノッキオ【Pinocchio】
イタリアの児童文学者カルロ=コローディ作の「ピノッキオの冒険」の主人公。いたずら好きの木の操り人形で、さまざまな冒険を経て人間の子に生まれ変わる。ピノキオ。
ひ‐の‐て【火の手】🔗⭐🔉
ひ‐の‐て【火の手】
火事などで、燃え上がる炎。また、その勢い。「強風にあおられて―が強まる」
攻撃などの激しい行動やその勢いをたとえていう語。「反撃の―を上げる」
火事などで、燃え上がる炎。また、その勢い。「強風にあおられて―が強まる」
攻撃などの激しい行動やその勢いをたとえていう語。「反撃の―を上げる」
ひ‐の‐で【日の出】🔗⭐🔉
ひ‐の‐で【日の出】
朝、太陽が東に昇ること。また、その時。天文学では、太陽の上縁が東の地平線に出た瞬間。
日の入り。
日の入り。
日の出の勢い🔗⭐🔉
日の出の勢い
朝日が昇るように盛んな勢い。旭日(きよくじつ)昇天の勢い。「業績好調で―の会社」
ひ‐の‐と【△丁】🔗⭐🔉
ひ‐の‐と【△丁】
《「火の弟(と)」の意》十干の四番目。てい。
ひの‐としもと【日野俊基】🔗⭐🔉
ひの‐としもと【日野俊基】
[?〜一三三二]鎌倉末期の公卿。後醍醐天皇に登用され、日野資朝らと討幕計画に参加したが、六波羅探題に探知されて、捕らえられた(正中の変)。のち、許されたが、元弘の変で再び捕らえられて鎌倉で斬られた。
ひ‐の‐との【△昼の殿】🔗⭐🔉
ひ‐の‐との【△昼の殿】
貴族の屋敷で、昼間居る部屋や建物。「―におはしけるままに」〈落窪・一〉
ひの‐とみこ【日野富子】🔗⭐🔉
ひの‐とみこ【日野富子】
[一四四〇〜一四九六]室町幕府八代将軍足利義政の妻。実子義尚(よしひさ)の将軍就任を企て義政の弟義視(よしみ)と対立し、応仁の乱の端緒をつくった。京都諸口の関所の設置、そのほか幕政に深く関与した。
ひのとり【火の鳥】🔗⭐🔉
ひのとり【火の鳥】
《原題、(フランス)L'Oiseau de feu》ストラビンスキー作曲のバレエ音楽。一九一〇年パリで初演。ロシア民話に基づくもの。
ひの‐ぬり【日野塗】🔗⭐🔉
ひの‐ぬり【日野塗】
滋賀県蒲生(がもう)郡日野町産の漆器。椀(わん)類が多い。
ひ‐の‐はかま【×緋の×袴】🔗⭐🔉
ひ‐の‐はかま【×緋の×袴】
「紅(くれない)の袴」に同じ。
ひのはしら【火の柱】🔗⭐🔉
ひのはしら【火の柱】
木下尚江の小説。明治三七年(一九〇四)発表。日露戦争前後、非戦論を唱え、資本家・軍人・政治家らの虚偽と不正をあばくキリスト教社会主義者の行動を描く。
大辞泉 ページ 12720。