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ひょうてい‐ほう【評定法】ヒヤウテイハフ🔗🔉

ひょうてい‐ほう【評定法】ヒヤウテイハフ 数量的測定が困難な事象の質的差異・価値の程度を判定・選択し、順位づけを行う方法。

ひょう‐てき【標的】ヘウ‐🔗🔉

ひょう‐てき【標的】ヘウ‐ 射撃や弓術などに使うまと。攻撃目標。ターゲット。「敵の―になる」手本・模範・目標とするもの。「以て人民の由る可き―を示す者なかる可らず」〈福沢・学問のすゝめ〉

びょう‐てき【病的】ビヤウ‐🔗🔉

びょう‐てき【病的】ビヤウ‐ [形動]肉体や精神が健全でないさま。異常なまでに程度がはなはだしいさま。「―な太り方」「―な感受性」

ひょうてき‐きかん【標的器官】ヘウテキキクワン🔗🔉

ひょうてき‐きかん【標的器官】ヘウテキキクワン ホルモンなどの作用を受ける器官。性ホルモンに対して、その受容体をもっている生殖器官など。

ひょう‐てん【氷点】🔗🔉

ひょう‐てん【氷点】 水が氷結するとき、または氷が融解するときの温度。一気圧のもとではセ氏零度。一般に、物質の凝固点または融解点のこと。

ひょう‐てん【評点】ヒヤウ‐🔗🔉

ひょう‐てん【評点】ヒヤウ‐ 成績などを評価してつける点。評語と批点。「選者の―」

ひょう‐てん【標点】ヘウ‐🔗🔉

ひょう‐てん【標点】ヘウ‐ 目印につける圏点。また、目印。

ひょう‐でん【票田】ヘウ‐🔗🔉

ひょう‐でん【票田】ヘウ‐ 選挙で、ある候補者に多数の得票が見込まれる地域を田に見立てていう語。

ひょう‐でん【評伝】ヒヤウ‐🔗🔉

ひょう‐でん【評伝】ヒヤウ‐ 人物評をまじえた伝記。

ひょうてん‐か【氷点下】🔗🔉

ひょうてん‐か【氷点下】 水の氷点、すなわちセ氏零度以下の温度。零下。《季 冬》

ひょうてん‐こうか【氷点降下】‐カウカ🔗🔉

ひょうてん‐こうか【氷点降下】‐カウカ 凝固点(ぎようこてん)降下

ひょう‐ど【表土】ヘウ‐🔗🔉

ひょう‐ど【表土】ヘウ‐ 土壌の最上層部。風化が進んで有機物に富み、黒色を呈するのが普通。考古学で、遺跡の上を覆っている土層。

ひょう‐どひやう‐🔗🔉

ひょう‐どひやう‐ [副]《「ひょうと」とも》勢いよく矢を射放つ音を表す語。ぴゅっと。「キリキリと引絞って―放てば」〈逍遥・美術論〉突然に。ひょいと。ひょっと。「ここにある人、―寄り来て言ふ」〈かげろふ・中〉

ひょう‐とう【×剽盗】ヘウタウ🔗🔉

ひょう‐とう【×剽盗】ヘウタウ 人をおどして金品や衣類を奪い取ること。また、その人。「畜群が―どものために一匹残らずさらわれて」〈中島敦・李陵〉

大辞泉 ページ 12811