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ひょう‐ち【標置】ヘウ‐🔗🔉

ひょう‐ち【標置】ヘウ‐ [名]スル目印となるように高くかかげること。転じて、気位を高くもつこと。「如何に高く自ら―するとも」〈漱石・吾輩は猫である〉

びょう‐ち【×錨地】ベウ‐🔗🔉

びょう‐ち【×錨地】ベウ‐ 船が錨(いかり)を下ろして停泊する所。停泊地。

ひょう‐ちゃく【漂着】ヘウ‐🔗🔉

ひょう‐ちゃく【漂着】ヘウ‐ [名]スルただよい流れて岸に着くこと。「無人島に―する」

ひょう‐ちゅう【氷柱】🔗🔉

ひょう‐ちゅう【氷柱】 つらら。夏、室内を涼しくするために立てる角柱形の氷。こおりばしら。

ひょう‐ちゅう【評注・評×註】ヒヤウ‐🔗🔉

ひょう‐ちゅう【評注・評×註】ヒヤウ‐ 文章・詩歌などに批評・注釈を加えること。また、そのもの。

ひょう‐ちゅう【標注・標×註】ヘウ‐🔗🔉

ひょう‐ちゅう【標注・標×註】ヘウ‐ 書物の欄外に書きしるした注釈。頭注や脚注。

ひょう‐ちゅう【標柱】ヘウ‐🔗🔉

ひょう‐ちゅう【標柱】ヘウ‐ 目じるしのために立てる柱。測量の際、目標または尺度とするために立てる長い棒。ポール。

びょう‐ちゅう【病中】ビヤウ‐🔗🔉

びょう‐ちゅう【病中】ビヤウ‐ 病気にかかっている間。

びょうちゅう‐がい【病虫害】ビヤウチユウ‐🔗🔉

びょうちゅう‐がい【病虫害】ビヤウチユウ‐ 病原菌や害虫による作物などの被害。

ひょう‐ちょう【表徴・標徴】ヘウ‐🔗🔉

ひょう‐ちょう【表徴・標徴】ヘウ‐ 外面にあらわれたしるし。「普通選挙は民主主義の―だ」象徴。シンボル。表象。「平和の―」

ひょう‐ちょう【漂鳥】ヘウテウ🔗🔉

ひょう‐ちょう【漂鳥】ヘウテウ ある地域内で季節によって居所を変える鳥。山地で繁殖し、冬は平地で暮らすウグイス・ルリビタキ・ウソや、北日本で繁殖し、本州以南で越冬するシメ・マヒワなど。

ひょう‐ちょうせき【氷長石】‐チヤウセキ🔗🔉

ひょう‐ちょうせき【氷長石】‐チヤウセキ 正長石の一種。透明で無色、または白色の短柱状結晶。

ひょう‐ちん【氷×枕】🔗🔉

ひょう‐ちん【氷×枕】こおりまくら」に同じ。

びょう‐つぎて【×鋲継(ぎ)手】ビヤウ‐🔗🔉

びょう‐つぎて【×鋲継(ぎ)手】ビヤウ‐ リベット継ぎ手

ひょう‐てい【評定】ヒヤウ‐🔗🔉

ひょう‐てい【評定】ヒヤウ‐ [名]スル一定の基準に従って価値・価格・等級などを決めること。「勤務成績を―する」

大辞泉 ページ 12810