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ひょう‐ぼ【漂母】ヘウ‐🔗🔉

ひょう‐ぼ【漂母】ヘウ‐ 《洗濯をする老女が、貧窮の若い韓信に食事を恵み与えたという「史記」淮陰侯伝の故事から》食を恵む老女。

びょう‐ほ【苗×圃】ベウ‐🔗🔉

びょう‐ほ【苗×圃】ベウ‐ 草木の苗を育てるための畑。《季 春》

びょう‐ぼ【病母】ビヤウ‐🔗🔉

びょう‐ぼ【病母】ビヤウ‐ 病気の母。

びょう‐ぼ【××謨】ベウ‐🔗🔉

びょう‐ぼ【××謨】ベウ‐ 廟堂のはかりごと。朝廷の政策。

ひょう‐ほう【兵法】ヒヤウハフ🔗🔉

ひょう‐ほう【兵法】ヒヤウハフ へいほう(兵法)

ひょう‐ぼう【標×榜】ヘウバウ🔗🔉

ひょう‐ぼう【標×榜】ヘウバウ [名]スル善行をほめたたえ、その事実を記した札を立てて世に示すこと。また、その札。主義・主張などをはっきりと掲げ示すこと。「自由と民主主義を―する政党」

びょう‐ほう【描法】ベウハフ🔗🔉

びょう‐ほう【描法】ベウハフ 描写の技法。絵や文章のえがき方。

びょう‐ぼう【××茫】ベウバウ🔗🔉

びょう‐ぼう【××茫】ベウバウ [ト・タル][形動タリ]遠くはるかなさま。広く果てしないさま。「夕の海は―として」〈風葉・恋ざめ〉

ひょう‐ぼく【標木】ヘウ‐🔗🔉

ひょう‐ぼく【標木】ヘウ‐ 目印にする木。

びょう‐ぼつ【病没・病×歿】ビヤウ‐🔗🔉

びょう‐ぼつ【病没・病×歿】ビヤウ‐ [名]スル病気で死ぬこと。病死。「異郷で―する」

ひょう‐ほん【標本】ヘウ‐🔗🔉

ひょう‐ほん【標本】ヘウ‐ 見本。典型。代表的な例。「俗物の―のような男」生物・鉱物などを、研究資料とするために、適当な処理をして保存できるようにしたもの。アルコール・ホルマリンなどにつける液浸標本、乾燥による押し葉標本や剥製(はくせい)標本・プレパラート標本などがある。標本調査で、全体の中から調査対象として取り出した部分。見本。サンプル。

ひょうほん‐ちゅうしゅつ【標本抽出】ヘウホンチウシユツ🔗🔉

ひょうほん‐ちゅうしゅつ【標本抽出】ヘウホンチウシユツ 標本調査を行う際、母集団の中から一部を標本として取り出すこと。サンプリング。

ひょうほん‐ちょうさ【標本調査】ヘウホンテウサ🔗🔉

ひょうほん‐ちょうさ【標本調査】ヘウホンテウサ 標本抽出をして調査を行い、その分析から確率論的に全体を推測する方法。サンプリング調査。→全数調査

大辞泉 ページ 12818