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びょう‐ま【病魔】ビヤウ‐🔗🔉

びょう‐ま【病魔】ビヤウ‐ 病気を魔物にたとえていう語。「―に冒される」

ひょうま‐し【兵馬司】ヒヤウマ‐🔗🔉

ひょうま‐し【兵馬司】ヒヤウマ‐ 律令制で、兵部省に属し、牧馬・兵馬・駅伝の馬、その他公私の馬牛のことをつかさどった役所。大同三年(八〇八)馬寮(めりよう)に合併。つわもののうまのつかさ。

ひょうま‐づ・く🔗🔉

ひょうま‐づ・く [動カ四]小馬鹿にしておどける。ちゃかす。「諫言申すがお気に入らぬか、―・いたる御詞」〈浄・千匹犬〉◆歴史的仮名遣いは未詳。「ひゃうまづく」または「へうまづく」か。

びょう‐まん【×渺漫】ベウ‐🔗🔉

びょう‐まん【×渺漫】ベウ‐ [ト・タル][形動タリ]果てしなく広がっているさま。渺渺。「暴水漲(みなぎ)り田地を浸して稲の穂を没し、―として沼の如く」〈鉄腸・南洋の大波瀾〉

ひょう‐みん【氷眠】🔗🔉

ひょう‐みん【氷眠】 [名]スル生きている魚を、零度近い水中に入れて活動できない状態にすること。魚の疑似冬眠。活魚の輸送手段に用いる。

ひょう‐む【氷霧】🔗🔉

ひょう‐む【氷霧】こおりぎり」に同じ。

ひょう‐めい【表明】ヘウ‐🔗🔉

ひょう‐めい【表明】ヘウ‐ [名]スル自分の考え・決意などを、はっきりあらわし示すこと。「引退を―する」

びょう‐めい【病名】ビヤウ‐🔗🔉

びょう‐めい【病名】ビヤウ‐ 病気の名。

ひょう‐めん【氷面】🔗🔉

ひょう‐めん【氷面】 氷の表面。

ひょう‐めん【表面】ヘウ‐🔗🔉

ひょう‐めん【表面】ヘウ‐ 物の外側をなす面。おもて。「月の―」「液体の―」裏面。物事の、外から見える部分。表立つところ。うわべ。「―を飾る」「事が―に出る」「―的な見方」裏面。 [類語](おもて)・面(おも・おもて)・上面(うわつら)・上側(うわかわ)・上面(じようめん)・界面・表層/(おもて)・外(そと)・外面(がいめん)・上辺(うわべ)・上面(うわつら)・上皮(うわかわ)・外観・外見(がいけん)・見掛け・見た目・皮相・表層・現象

ひょうめん‐か【表面化】ヘウメンクワ🔗🔉

ひょうめん‐か【表面化】ヘウメンクワ [名]スル隠れていた物事が、おもてに現れること。「内部の主導権争いが―する」

大辞泉 ページ 12819