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びるしゃな‐きょう【毘盧遮那経】‐キヤウ🔗🔉

びるしゃな‐きょう【毘盧遮那経】‐キヤウ 大日経(だいにちきよう)の異称。

びるしゃな‐ぶつ【毘盧遮那仏】🔗🔉

びるしゃな‐ぶつ【毘盧遮那仏】 《梵Vairocanaの音写。光明遍照と訳す》大乗仏教で、蓮華蔵(れんげぞう)世界に住し、その身は法界に遍満し、身光・智光の大光明で全宇宙を照らす仏。真言宗では大日如来、天台宗では法身仏、華厳宗では報身仏をさす。盧舎那仏。遮那仏。毘盧遮那。

ヒルジン【hirudin】🔗🔉

ヒルジン【hirudin】 ヒルの唾液腺(だえきせん)から分泌され、血液の凝固を阻止する働きをもつポリペプチド。

ひる‐すぎ【昼過ぎ】🔗🔉

ひる‐すぎ【昼過ぎ】 正午を過ぎた頃。また、午後になってから。「―から雨が降り出す」色あせて古びていること。また、そのもの。「―の小袖をうちかけにし」〈洒・四十八手〉

ひる‐せき【昼席】🔗🔉

ひる‐せき【昼席】 寄席などで、昼間行われる興行。夜席(よるせき)

ひる‐ぜん【蒜山】🔗🔉

ひる‐ぜん【蒜山】 岡山・鳥取県境にある連山。大山(だいせん)の南東にあり、上蒜山の標高一二〇〇メートルを最高に、中蒜山一一二二メートル、下蒜山一一〇一メートルが並び、蒜山三座とよばれる。南麓の蒜山原(ひるぜんばら)の高原はスキー場・キャンプ場・放牧地。

ひる‐つ‐かた【昼つ方】🔗🔉

ひる‐つ‐かた【昼つ方】 昼の時分。昼頃。「またの日の―、岡辺に御文遣はす」〈源・明石〉

ヒルティ【Carl Hilty】🔗🔉

ヒルティ【Carl Hilty】一八三三〜一九〇九]スイスの法学者・哲学者。キリスト教の立場から「幸福論」「眠られぬ夜のために」など、宗教的、倫理的著作を多く残した。

ビルディング【building】🔗🔉

ビルディング【building】 鉄筋コンクリートなどでつくった、中・高層の建物。ビル。

ヒルト【Friedrich Hirth】🔗🔉

ヒルト【Friedrich Hirth】一八四五〜一九二七]ドイツの中国学者。一八七〇〜九七年まで、清国の税関に勤務。中国美術や東西文化の交流について研究。著「中国古代史」「中国美術に及ぼせる外国の影響」など。

ビルド【build】🔗🔉

ビルド【build】 建設すること。「スクラップアンド―」

ビルドアップ【buildup】🔗🔉

ビルドアップ【buildup】 [名]スル体格などを鍛え上げること。「―した筋肉美」

ビルト‐イン【built-in】🔗🔉

ビルト‐イン【built-in】 [名]スルはめ込むこと。作り付けであること。「壁面に―された家具」

大辞泉 ページ 12859