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ヒロポン【Philopon】🔗🔉

ヒロポン【Philopon】 覚醒剤(かくせいざい)、塩酸メタンフェタミンの日本での商標名。乱用すると幻覚などの中毒症状を呈する。

ひろ‐ま【広間】🔗🔉

ひろ‐ま【広間】 広い部屋。「大―」書院造りの表向きの座敷。武家邸宅の玄関部分に設けられた広い部屋。四畳半以上の茶室。→小間(こま)

ひろ‐まえ【広前】‐まへ🔗🔉

ひろ‐まえ【広前】‐まへ 神の前を敬っていう語。神の御前。また、神社の前庭。「皇大御神(すめおほみかみ)の―にまをし給はく」〈祝詞・平野祭〉

ひろ‐ま・る【広まる・×弘まる】🔗🔉

ひろ‐ま・る【広まる・×弘まる】 [動ラ五(四)]広く行きわたる。また、普及する。「うわさが―・る」→広がる[用法]

ひろ‐み【広み】🔗🔉

ひろ‐み【広み】 広い場所。「―へ敵をおびき出し」〈太平記・六〉

ひろ・む【広む・×弘む】🔗🔉

ひろ・む【広む・×弘む】 [動マ下二]「ひろめる」の文語形。

ひろめ【広め・×弘め・披露目】🔗🔉

ひろめ【広め・×弘め・披露目】 広く一般に知らせること。また、そのあいさつ。披露(ひろう)。「襲名の―をする」◆「披露目」は当て字。

ひろ‐め【広布】🔗🔉

ひろ‐め【広布】 コンブの古名。「尼上の御もとより―といふ物奉り給ひける」〈定頼集・詞書〉

ひろ‐めか・す【×閃かす】🔗🔉

ひろ‐めか・す【×閃かす】 [動サ四]《「びろめかす」とも》ひらひらさせる。ひらめかす。「宮の御文と捧(ささ)げて―・す」〈宇津保・蔵開中〉

ひろ‐め・く【×閃く】🔗🔉

ひろ‐め・く【×閃く】 [動カ四]《「びろめく」とも》雷光などがひらめく。「其の雷(かみ)、ひかり―・き」〈雄略紀〉落ち着きなく動き回る。ふらふらする。「居(ゐ)も定まらず―・きて」〈枕・二八〉

ひろめ‐や【広め屋】🔗🔉

ひろめ‐や【広め屋】 宣伝を業とする人。ちんどん屋。

ひろ・める【広める・×弘める】🔗🔉

ひろ・める【広める・×弘める】 [動マ下一]ひろ・む[マ下二]範囲を広くする。「知識を―・める」「勢力を―・める」広く知られるようにする。広く行われるようにする。普及させる。「名を―・める」「教えを―・める」

ひろ‐もの【広物】🔗🔉

ひろ‐もの【広物】 幅の広い物。→鰭(はた)の広物

ひろ‐やか【広やか】🔗🔉

ひろ‐やか【広やか】 [形動][ナリ]広々としているさま。ひろらか。「―な庭」

大辞泉 ページ 12876