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ひんぴょう‐かい【品評会】ヒンピヤウクワイ🔗🔉

ひんぴょう‐かい【品評会】ヒンピヤウクワイ 産物・製品などを一堂に集めて、その優劣を定める会。「犬の―」

ひん‐ひん🔗🔉

ひん‐ひん [副]馬のいななく声を表す語。

ひん‐ぴん【××彬・××斌】🔗🔉

ひん‐ぴん【××彬・××斌】 [ト・タル][形動タリ]《「ひんひん」とも》外形と内容とが調和し、充実しているさま。「二行―として豁然智度の心萌し」〈菊池寛・恩讐の彼方に〉文化的な事物の盛んに起こるさま。「作者―として、其の業益々盛なり」〈淡窓詩話・叙〉

ひん‐ぴん【頻頻】🔗🔉

ひん‐ぴん【頻頻】 [ト・タル][形動タリ]同じような事が次から次へと起こるさま。「―と盗難事件が起こる」

びん‐びん🔗🔉

びん‐びん [副]音が耳ざわりなほどに大きく響くさま。「ステレオの低音が―(と)響く」心に強く響くさま。「相手の思いが―(と)伝わる」

ぴん‐ぴん🔗🔉

ぴん‐ぴん [副]スル勢いよくはね上がるさま。「魚が―(と)はねる」元気よく活動しているさま。「病気が治って―(と)している」刺激が強く伝わるさま。特に、高い音声が響くさま。「高い声が―頭に響く」相手の思いが強く心に響くさま。「彼のいらだちが―(と)心に伝わる」

ひん‐ぷ【貧富】🔗🔉

ひん‐ぷ【貧富】 貧しいことと富んでいること。また、貧乏人と金持ち。「―の差が激しい」

ひん‐ぷ【×稟賦】🔗🔉

ひん‐ぷ【×稟賦】 生まれつきの性質。稟性。稟質。「―と習慣との種々な関係から」〈鴎外・百物語〉

びん‐ぷう【便風】🔗🔉

びん‐ぷう【便風】 都合のよい風。順風。便り。音信。能楽で、便宜的に別のものを応用した風体。世阿弥の用いた語。応用風。べんぷう。

ピンフォール【pinfall】🔗🔉

ピンフォール【pinfall】 レスリングで、相手選手の両肩をピンで刺し留めるようにマットに完全に押しつけてフォールすること。

ひん‐ぷく【貧福】🔗🔉

ひん‐ぷく【貧福】 貧しいことと豊かなこと。貧富。

びん‐ぷく【×鬢幅・×鬢服】🔗🔉

びん‐ぷく【×鬢幅・×鬢服】 公家の少年の髪の結い方。耳の後ろの髪を耳が隠れるほどにふくらませて、後ろに垂らしたもの。近世、公家の若年の男女が、髻(もとどり)につけた入れ髪で輪の形を二つ三つ作り、前額部に垂らし、油で固めて飾りとしたもの。

大辞泉 ページ 12896