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ぶ‐あんない【無案内・不安内】🔗🔉

ぶ‐あんない【無案内・不安内】 [名・形動]「ふあんない(不案内)」に同じ。

ふあん‐の‐ぶんがく【不安の文学】🔗🔉

ふあん‐の‐ぶんがく【不安の文学】 昭和一〇年(一九三五)前後、ファッショ化による社会的不安と知識人の精神的危機を克服しようとした文学上の傾向。三木清らの著述やシェストフの「悲劇の哲学」の訳出など。

ファン‐ハウス【fun house】🔗🔉

ファン‐ハウス【fun house】 びっくりハウス。お化け屋敷。

ファンファーレ【ドイツFanfare】🔗🔉

ファンファーレ【ドイツFanfare】 儀式・競技会・軍隊などで奏される、トランペットなど主として金管楽器による短い簡単な曲。

ファンブル【fumble】🔗🔉

ファンブル【fumble】 [名]スルハンブル

ファン‐レター【fan letter】🔗🔉

ファン‐レター【fan letter】 ファンが、ひいきのスポーツ選手・芸能人などに出す手紙。

ファン‐ローン【Hendrik Willem Van Loon】🔗🔉

ファン‐ローン【Hendrik Willem Van Loon】一八八二〜一九四四]米国の著述家。オランダ生まれ。大衆向けや少年少女向けの歴史書を多数発表した。著「人類史物語」「聖書物語」など。バン=ルーン。

ふい🔗🔉

ふい まったくなくなること。また、だめになること。むだな結果に終わること。「チャンスが―になる」「もうけを―にする」

ふ‐い【不意】🔗🔉

ふ‐い【不意】 [名・形動]思いがけないこと。突然であること。また、そのさま。だしぬけ。「―の出来事」「―に現れる」→突然[用法]

不意を打・つ🔗🔉

不意を打・つ 相手が予測していないときに、事を仕掛ける。「―・たれて驚く」

不意を食・う🔗🔉

不意を食・う 思いがけない目にあう。だしぬけに物事を仕掛けられる。不意を食らう。「―・ってあわてる」

不意を突・く🔗🔉

不意を突・く 相手が予期していないときをねらってしかける。「―・いて混乱させる」

ふ‐い【布衣】🔗🔉

ふ‐い【布衣】 《昔、中国で、庶民は布(ふ)の衣を着たところから》官位のない人。庶民。→ほい(布衣)

布衣の交わり🔗🔉

布衣の交わり 《「史記」藺相如伝から》身分・貧富の違いを問題にしない交際。また、貧賤の者どうしの交際。

大辞泉 ページ 12918