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ふう‐がい【風害】🔗🔉

ふう‐がい【風害】 強風や旋風(つむじかぜ)などによる被害。

ふう‐かく【風格】🔗🔉

ふう‐かく【風格】 その人の容姿や態度などに現れる品格。「大人(たいじん)の―」味わい。趣。「―のある文章」

ふうか‐ざんりゅうこうしょう【風化残留鉱床】フウクワザンリウクワウシヤウ🔗🔉

ふうか‐ざんりゅうこうしょう【風化残留鉱床】フウクワザンリウクワウシヤウ 残留鉱床

ふうがしゅう【風雅集】フウガシフ🔗🔉

ふうがしゅう【風雅集】フウガシフ 「風雅和歌集」の略称。

ふうか‐せっかい【風化石灰】フウクワセキクワイ🔗🔉

ふうか‐せっかい【風化石灰】フウクワセキクワイ 生石灰(酸化カルシウム)が、空気中の水分を吸収し、粉末の消石灰(水酸化カルシウム)になったもの。

フーカデン🔗🔉

フーカデン(フランス)fricandeauから》牛のひき肉にパン・玉ねぎ・卵などを混ぜ、かまぼこ形にして天火で焼いた料理。フリカンドー。ひき肉の中にゆで卵を包み込み、天火で焼いた料理。卵の切り口を見せて盛る。

ふう‐がら【風柄】🔗🔉

ふう‐がら【風柄】 風采(ふうさい)。容姿。人柄。人品。

ふうがわかしゅう【風雅和歌集】フウガワカシフ🔗🔉

ふうがわかしゅう【風雅和歌集】フウガワカシフ 室町前期の勅撰和歌集。二〇巻。花園院監修、光厳院撰。正平四=貞和五年(一三四九)ごろ成立。京極派の流れをくむ撰集で、歌数二二〇〇余首。風雅集。

ふう‐がわり【風変(わ)り】‐がはり🔗🔉

ふう‐がわり【風変(わ)り】‐がはり [名・形動]ようすや性質・行動などが普通と違っていること。また、そのさま。「彼の演出はちょっと―だ」「―な趣味」

ふう‐かん【封×緘】🔗🔉

ふう‐かん【封×緘】 [名]スル手紙や文書などの封をとじること。また、そのもの。封。「―した郵便物」

ふう‐かん【風寒】🔗🔉

ふう‐かん【風寒】 風と寒さ。また、風が吹いて寒いこと。「はだえ堅く血気つよくなりて―に感ぜず」〈和俗童子訓・一〉

ふう‐かん【風鑑】🔗🔉

ふう‐かん【風鑑】 見識。識見。風采・容貌などによってその人の性質を判断すること。また、その判断。「―の津梁(しんりよう)たり」〈露伴・運命〉

ふう‐かん【××諫】🔗🔉

ふう‐かん【××諫】 [名]スル遠まわしに忠告すること。また、その忠告。「細君の顔には多少―の意が現れていた」〈漱石・道草〉

ふう‐がん【風眼】🔗🔉

ふう‐がん【風眼】 膿漏眼(のうろうがん)の俗称。

大辞泉 ページ 12935