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ふう‐さい【風災】🔗🔉

ふう‐さい【風災】 風による災害。風害。

ふう‐さい【風×采】🔗🔉

ふう‐さい【風×采】 容姿・服装・態度などの、人の見かけ上のようす。「―の上がらない人」

ふう‐さい【覆載】🔗🔉

ふう‐さい【覆載】 この世にあるすべてのものを、天がおおい地が支えていること。また、その恩。天地。宇宙。

ふうさ‐たいけい【封鎖体系】🔗🔉

ふうさ‐たいけい【封鎖体系】 経済学で、外国との取引を考慮せずに一国の経済を分析し、理論を構成していくこと。開放体系。

ふう‐さつ【封殺】🔗🔉

ふう‐さつ【封殺】 [名]スル相手の言行をむりやりにおさえつけること。「反対派の意見を―する」フォースアウト」に同じ。「走者を二塁で―した」

ふうさ‐よちょきん【封鎖預貯金】🔗🔉

ふうさ‐よちょきん【封鎖預貯金】 法令によって払い戻しを制限または停止された預貯金。日本では、第二次大戦後のインフレーションの激化を防ぐために、金融緊急措置令によって昭和二一年(一九四六)に施行された。

ふう‐さん【×楓蚕】🔗🔉

ふう‐さん【×楓蚕】 テグスサンの別名。

プーサン【Nicolas Poussin】🔗🔉

プーサン【Nicolas Poussin】一五九四〜一六六五]フランスの画家。主にイタリアで活躍。フランス古典主義絵画の代表者で、神話画・宗教画・風景画を多く描いた。作「アルカディアの牧人」など。プッサン。

ふうさん‐ろしゅく【風×餐露宿】🔗🔉

ふうさん‐ろしゅく【風×餐露宿】 風にさらされ、露にぬれて寝ること。野宿すること。

ふう‐し【夫子】🔗🔉

ふう‐し【夫子】 昔、中国で、大夫(たいふ)以上の人に用いた敬称。また、長者・賢者・先生などを敬っていう語。「村―(そんぷうし)その当人を指す語。あなた・あの人の意。「僕の事を丸行灯(まるあんどん)だといったが、―自身は偉大な暗闇だ」〈漱石・三四郎〉孔子の敬称。

ふう‐し【風刺・×諷刺】🔗🔉

ふう‐し【風刺・×諷刺】 [名]スル社会や人物の欠点・罪悪を遠回しに批判すること。また、その批判を嘲笑的に表現すること。「―のきいた小説」「時代を―する」

ふう‐し【風姿】🔗🔉

ふう‐し【風姿】 姿。かたち。みなり。風采。和歌・連歌・能楽などの芸術的美を表現した姿。風体(ふうてい)。「見所より見る所の―は我が離見なり」〈花鏡〉

大辞泉 ページ 12939