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ふうちょう‐ざ【風鳥座】フウテウ‐🔗🔉

ふうちょう‐ざ【風鳥座】フウテウ‐ 天の南極の近くにある小星座。日本からは見えない。学名 (ラテン)Apus

ふうちょう‐そう【風×蝶草】フウテフサウ🔗🔉

ふうちょう‐そう【風×蝶草】フウテフサウ フウチョウソウ科の一年草。高さ約一メートル。全体に粘毛があり、葉は手のひら状の複葉。夏、白い花をつける。西インド諸島の原産。白花菜。《季 夏》→クレオメ

ふうち‐りん【風致林】🔗🔉

ふうち‐りん【風致林】 名所・旧跡などの景観を保存するために指定された森林。風致保安林。

ふう‐ちん【風鎮】🔗🔉

ふう‐ちん【風鎮】 掛け物の軸の両下端に下げるおもし。玉・石・金属などをひもで貫いて作る。

ブーツ【boots】🔗🔉

ブーツ【boots】 くるぶしより上までの長さをもつ深い靴。長靴。

ふう‐つう【風通】🔗🔉

ふう‐つう【風通】 「風通織り」の略。

ふうつう‐おめし【風通御召】🔗🔉

ふうつう‐おめし【風通御召】 風通織りで文様を織り出した御召縮緬(ちりめん)

ふうつう‐おり【風通織(り)】🔗🔉

ふうつう‐おり【風通織(り)】 二重織りの一種。表裏に異色の糸を用い、文様の所で糸を交換して色の異なる同じ文様が表裏に織り出されたもの。

ふうつう‐がすり【風通×絣】🔗🔉

ふうつう‐がすり【風通×絣】 風通織りの手法で絣模様を織り出した織物。着尺・座布団地などに用いる。

ふう‐つき【風付き】🔗🔉

ふう‐つき【風付き】 身なりや振る舞いなどに表れた、その人のようす。風体(ふうてい)。「酔どれのような―でよたよたと舞台へ出る」〈荷風・ふらんす物語〉

ふう‐てい【風体】🔗🔉

ふう‐てい【風体】 身分や職業をうかがわせるような外見上のようす。身なり。ふうたい。「怪しい―の男」「勤め人らしい―」和歌・連歌などの表現様式。作品から感じ取られる情趣や、それが言葉に表れている姿。歌風。能楽で、役柄・曲柄・芸風・風情などをさしていう語。世阿弥の能楽論用語。風姿。

ふう‐でい【封泥】🔗🔉

ふう‐でい【封泥】 古代中国で、貴重品を収めた箱や竹簡・木簡文書の封緘(ふうかん)に用いた粘土塊。縛ったひもの結び目などに、柔らかいうちに押印した。

ふうです🔗🔉

ふうです [助動][ふうでしょ|ふうでし|ふうです|○|○|○]《名詞「ふう(風)+丁寧な断定の助動詞「です」から》活用語の連体形、連体詞「こんな」「そんな」「あんな」「どんな」などに付く。「ふうだ」の丁寧体。「彼はりっぱな背広を着て、いかにも紳士といったふうでした」「彼の成績はざっとこんなふうです」

大辞泉 ページ 12948