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ふう‐たい【風帯】🔗⭐🔉
ふう‐たい【風帯】
掛け物の発装から垂らす二本の細長いきれ、または紙。
几帳(きちよう)や壁代(かべしろ)の上から垂らす細長い布帛(ふはく)。
旗の横上につけたひも。巻き上げた旗を縛るのに用いる。
掛け物の発装から垂らす二本の細長いきれ、または紙。
几帳(きちよう)や壁代(かべしろ)の上から垂らす細長い布帛(ふはく)。
旗の横上につけたひも。巻き上げた旗を縛るのに用いる。
ふう‐たい【風袋】🔗⭐🔉
ふう‐たい【風袋】
はかりで物の重さを量るとき、それを入れてある容器・袋・箱など。「―こみの目方」
実質に対しての外観。うわべ。見かけ。「―ばかりりっぱな人」
はかりで物の重さを量るとき、それを入れてある容器・袋・箱など。「―こみの目方」
実質に対しての外観。うわべ。見かけ。「―ばかりりっぱな人」
ふう‐だい【風大】🔗⭐🔉
ふう‐だい【風大】
仏語。四大(しだい)の一。風という要素。ものの動きを生長させる作用をもつ。
ふうたい‐だおし【風袋倒し】‐だふし🔗⭐🔉
ふうたい‐だおし【風袋倒し】‐だふし
外見は重そうに見えるが、実際は軽いこと。
外見はりっぱだが、内容はつまらないもの。見かけ倒し。
外見は重そうに見えるが、実際は軽いこと。
外見はりっぱだが、内容はつまらないもの。見かけ倒し。
ふう‐たく【風×鐸】🔗⭐🔉
ふう‐たく【風×鐸】
仏堂や仏塔の軒の四隅などにつるす青銅製の鐘形の鈴。宝鐸。
風鈴(ふうりん)。
仏堂や仏塔の軒の四隅などにつるす青銅製の鐘形の鈴。宝鐸。
風鈴(ふうりん)。
ぷうたろう【△風太郎】プウタラウ🔗⭐🔉
ぷうたろう【△風太郎】プウタラウ
《「ふうたろう」とも》
港湾で荷役などをする日雇い労働者。
定職をもたず、ぶらぶらしている人。また、住居を定めず、さまよい歩く人。
港湾で荷役などをする日雇い労働者。
定職をもたず、ぶらぶらしている人。また、住居を定めず、さまよい歩く人。
ふう‐だん【風談】🔗⭐🔉
ふう‐だん【風談】
風雅の道に関する話。雅談。
ブータン【Bhutan】🔗⭐🔉
ブータン【Bhutan】
ヒマラヤ山脈東部にある王国。首都チンブー。七〇〇〇メートルから二〇〇メートルへと標高差が著しく、森林が多い。九世紀ごろチベット系のブータン人が南下、定着し、一六世紀に統一国家を形成。農業・牧畜業が中心。人口一六一万(一九九二)。
ふう‐ち【風致】🔗⭐🔉
ふう‐ち【風致】
自然の風景などのもつおもむき。味わい。風趣。雅致。「―を害する」
ふうち‐そう【風知草】‐サウ🔗⭐🔉
ふうち‐そう【風知草】‐サウ
カゼクサの別名。
ふうち‐ちく【風致地区】🔗⭐🔉
ふうち‐ちく【風致地区】
都市の自然景観を維持するため、都市計画法に基づいて定められる地区。建築・宅地造成などの規制がある。
ふう‐ちょう【風鳥】‐テウ🔗⭐🔉
ふう‐ちょう【風鳥】‐テウ
スズメ目フウチョウ科の鳥の総称。雄の羽が美しいことで知られ、雌は一般に褐色。小果実を主食とするが、昆虫やトカゲなども食べる雑食性の鳥。約四〇種がニューギニアなどの森林に分布。オオフウチョウは全長約四五センチで、わきに長さ五〇センチもある黄色の飾り羽の房をもつ。極楽鳥(ごくらくちよう)。
スズメ目フウチョウ科の鳥の総称。雄の羽が美しいことで知られ、雌は一般に褐色。小果実を主食とするが、昆虫やトカゲなども食べる雑食性の鳥。約四〇種がニューギニアなどの森林に分布。オオフウチョウは全長約四五センチで、わきに長さ五〇センチもある黄色の飾り羽の房をもつ。極楽鳥(ごくらくちよう)。
大辞泉 ページ 12947。