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浮世は夢🔗⭐🔉
浮世は夢
《李白「春夜宴桃李園序」から》この世はすべてはかないということを夢にたとえたもの。
浮世を立・つ🔗⭐🔉
浮世を立・つ
この世に生きながらえる。生計を立てる。「算用に―・つる京ずまひ/芭蕉」〈炭俵〉
う‐きょう【右京】‐キヤウ🔗⭐🔉
う‐きょう【右京】‐キヤウ
《内裏から南を向いて右側の意から》平城京および平安京を、朱雀大路(すざくおおじ)を境として東西に分けた西側。西の京。
左京。
京都市西端の区名。嵯峨(さが)・高雄などの名所旧跡、天竜寺・大覚寺などの名刹(めいさつ)がある。昭和五一年(一九七六)桂川以西を西京(にしきよう)区として分離。
《内裏から南を向いて右側の意から》平城京および平安京を、朱雀大路(すざくおおじ)を境として東西に分けた西側。西の京。
左京。
京都市西端の区名。嵯峨(さが)・高雄などの名所旧跡、天竜寺・大覚寺などの名刹(めいさつ)がある。昭和五一年(一九七六)桂川以西を西京(にしきよう)区として分離。
う‐きょう【有教】‐ケウ🔗⭐🔉
う‐きょう【有教】‐ケウ
法相(ほつそう)宗でいう三時(さんじ)教のうち、第一時の教え。阿含(あごん)経など。いっさいのものは因縁によって成り立っているが、それを構成するものは有ると説く。
うきょう‐が【右×脇×臥】ウケフグワ🔗⭐🔉
うきょう‐が【右×脇×臥】ウケフグワ
僧侶の寝る姿勢。右わきを下にして、足を重ねて臥(ふ)す。
うきょう‐しき【右京△職】ウキヤウ‐🔗⭐🔉
うきょう‐しき【右京△職】ウキヤウ‐
左京職とともに京都の民政などをつかさどった役所。→京職
うぎょう‐どう【×烏形×幢】🔗⭐🔉
うぎょう‐どう【×烏形×幢】
銅烏幢(どううどう)
銅烏幢(どううどう)
うきょう‐の‐だいぶ【右京大夫】ウキヤウ‐🔗⭐🔉
うきょう‐の‐だいぶ【右京大夫】ウキヤウ‐
右京職(うきようしき)の長官。正五位上相当。うきょうのかみ。
うきよ‐え【浮世絵】‐ヱ🔗⭐🔉
うきよ‐え【浮世絵】‐ヱ
江戸時代の風俗、特に遊里・遊女・俳優などを描いた絵。江戸の庶民層を基盤に隆盛した。肉筆画と木版画があり、特に版画は菱川師宣(ひしかわもろのぶ)に始まり、鈴木春信らによる多色刷りの錦絵(にしきえ)技法の出現によって大いに発展した。代表的作者として、喜多川歌麿・安藤広重・葛飾北斎などが有名。西洋近代絵画、特に印象派に与えた影響は大きい。
うきよ‐おとこ【浮世男】‐をとこ🔗⭐🔉
うきよ‐おとこ【浮世男】‐をとこ
好色な男。「世間の色の道に立ち入る―ども」〈浮・禁短気・六〉
大辞泉 ページ 1296。