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フォーカス【focus】🔗🔉

フォーカス【focus】 [名]スルカメラの焦点。「オート―」盗み撮りすること。写真週刊誌などにすっぱ抜くこと。「私生活を―される」

フォーカス【forecast】🔗🔉

フォーカス【forecast】 競馬で、連勝式の馬券。また、その組み合わせ番号。

フォーカルプレーン‐シャッター【focal-plane shutter】🔗🔉

フォーカルプレーン‐シャッター【focal-plane shutter】 カメラで、フォーカルプレーン(焦点面)、すなわちフィルムの直前を、間隙をもつ幕が左右または上下に走行して露光させるシャッター機構。→レンズシャッター

フォーキン【Michel Fokine】🔗🔉

フォーキン【Michel Fokine】一八八〇〜一九四二]ロシア生まれの舞踊家・振付師。数々の名振り付けでモダンバレエの方向を確立した。パブロワのために振り付けた「瀕死の白鳥」は有名。のち、米国に帰化。

フォーク【folk】🔗🔉

フォーク【folk】 民俗。民間。民衆。「フォークソング」の略。

フォーク【fork】🔗🔉

フォーク【fork】 《ホークとも》洋食で、食べ物を刺したりすくったりして口に運ぶ用具。に似た形の農具。「フォークボール」の略。

フォーク‐エティモロジー【folk etymology】🔗🔉

フォーク‐エティモロジー【folk etymology】 語の歴史的な変遷を顧慮せず、単に発音や意味がよく似ているという理由から単語間の類縁関係を推測すること。民間語源説。通俗語源説。

フォーク‐ソング【folk song】🔗🔉

フォーク‐ソング【folk song】 民謡。米国で生まれた民謡風の歌。民衆の素朴な情感や、現代の社会問題、反戦思想などを歌うものが多い。

フォーク‐ダンス【folk dance】🔗🔉

フォーク‐ダンス【folk dance】 世界各地に伝わる、その地に特有な民俗舞踊。主にレクリエーションとして行われる多人数のダンス。スクエアダンスなど。

フォークナー【William Faulkner】🔗🔉

フォークナー【William Faulkner】一八九七〜一九六二]米国の小説家。米国南部の住民・社会の苦悩とその超克の問題を描いた。一九四九年ノーベル文学賞受賞。作「響きと怒り」「サンクチュアリ」「八月の光」「アブサロム、アブサロム!」など。

大辞泉 ページ 12973