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ふかく‐じん【不覚人・不覚仁】🔗⭐🔉
ふかく‐じん【不覚人・不覚仁】
「ふかくにん(不覚人)」に同じ。「これは底もなき―にて候ふぞ」〈平家・一二〉
ふ‐かくだい【不拡大】‐クワクダイ🔗⭐🔉
ふ‐かくだい【不拡大】‐クワクダイ
事件などを大きくしないこと。「―の方針をとる」
ふ‐かくてい【不確定】🔗⭐🔉
ふ‐かくてい【不確定】
[名・形動]確定していないこと。はっきりと決まってはいないこと。また、そのさま。「詳細はまだ―だ」「―な部分を残す」
[派生]ふかくていさ[名]
ふかくてい‐きげん【不確定期限】🔗⭐🔉
ふかくてい‐きげん【不確定期限】
到来する期日の確定していない期限。自分の死ぬ時など。
ふかくていせい‐げんり【不確定性原理】🔗⭐🔉
ふかくていせい‐げんり【不確定性原理】
量子力学における基礎的原理。原子や電子などの世界では、一つの粒子について、位置と運動量、時間とエネルギーのように互いに関係ある物理量を同時に正確に決めることは不可能であること。一九二七年にハイゼンベルクが提唱。
ふかく‐にん【不覚人】🔗⭐🔉
ふかく‐にん【不覚人】
覚悟のできていない人。不心得者。「汝は人にもあらず、―にこそありけれ」〈今昔・二四・五六〉
ぶがく‐めん【舞楽面】🔗⭐🔉
ぶがく‐めん【舞楽面】
舞楽で、舞人が用いる仮面。伎楽面(ぎがくめん)より小さく薄手で、能面より大きい。象徴的な表情をしているものが多い。蘭陵王(らんりようおう)・胡徳楽(ことくらく)・還城楽(げんじようらく)・納曾利(なそり)などがある。
舞楽で、舞人が用いる仮面。伎楽面(ぎがくめん)より小さく薄手で、能面より大きい。象徴的な表情をしているものが多い。蘭陵王(らんりようおう)・胡徳楽(ことくらく)・還城楽(げんじようらく)・納曾利(なそり)などがある。
ふ‐がけ【踏懸・踏掛】🔗⭐🔉
ふ‐がけ【踏懸・踏掛】
布帛(ふはく)製の脛巾(はばき)の一種。舞楽の装束に用いる。
ふか‐けい【付加刑】🔗⭐🔉
ふか‐けい【付加刑】
主刑に付加して科せられる刑罰。現行刑法では没収だけをいう。
ふか‐けつ【不可欠】🔗⭐🔉
ふか‐けつ【不可欠】
[名・形動]ぜひ必要なこと。なくてはならないこと。また、そのさま。「―な(の)条件」
[派生]ふかけつさ[名]
大辞泉 ページ 12986。
短靴に対して、足を深くおおう形に作った靴。ブーツ。
雪路などで履く、わら製の長靴。
公家(くげ)などが雨・雪のときに用いた、革製黒漆塗りの深い沓。