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俯仰天地に愧(は)じず🔗🔉

俯仰天地に愧(は)じず 《「孟子」尽心上から》天の神に対しても、地の神に対しても、何ら恥ずべきところがない。少しもはじるところがないこと、公明正大であることのたとえ。→仰いで天に愧じず

ぶ‐きょう【不興・無興】🔗🔉

ぶ‐きょう【不興・無興】 [名・形動]ふきょう(不興)

ぶ‐きょう【武×侠】‐ケフ🔗🔉

ぶ‐きょう【武×侠】‐ケフ 武勇と侠気。「―の徒」

ぶ‐きよう【不器用・無器用】🔗🔉

ぶ‐きよう【不器用・無器用】 [名・形動]手先が器用でないこと。また、そのさま。ぶきっちょ。「―な手つき」物事の処理のへたなこと。また、そのさま。「―でお世辞一つ言えない」道理にはずれていること。卑劣なこと。また、そのさま。「女の道をそむいた―な魂ここにある」〈浄・国性爺後日〉

ぶ‐ぎょう【奉行】‐ギヤウ🔗🔉

ぶ‐ぎょう【奉行】‐ギヤウ [名]スル武家時代の職名。それぞれの職掌により政務を担当し執行するもの。鎌倉幕府が幕府の職制として各種の奉行を置いたのに始まり、戦国大名も各種の奉行を設け、豊臣氏は五奉行を設置。江戸幕府では寺社・町・勘定の三奉行をはじめ、中央・遠国に数十の奉行を設置した。主君などの命令を奉じて物事を執り行うこと。また、その人。「庭の儀を―する人」〈徒然・一七七〉仏語。仏の教えを奉じ、それを行うこと。

ふきょう‐がお【不興顔】‐がほ🔗🔉

ふきょう‐がお【不興顔】‐がほ 機嫌の悪い顔つき。不満げな顔つき。

ふきょう‐カルテル【不況カルテル】フキヤウ‐🔗🔉

ふきょう‐カルテル【不況カルテル】フキヤウ‐ 不況を乗り切るために結成されるカルテル。独占禁止法の適用除外の一つとして、特定の事態が生じた場合に限り、公正取引委員会の認可があれば実施できる。

ふ‐ぎょうぎ【不行儀】‐ギヤウギ🔗🔉

ふ‐ぎょうぎ【不行儀】‐ギヤウギ [名・形動]《「ぶぎょうぎ」とも。その場合は「無行儀」とも書く》行儀が悪いこと。また、そのさま。無作法。「―な若者」

ぶぎょう‐しょ【奉行所】ブギヤウ‐🔗🔉

ぶぎょう‐しょ【奉行所】ブギヤウ‐ 奉行が事務を執る役所。

ふ‐ぎょうじょう【不行状】‐ギヤウジヤウ🔗🔉

ふ‐ぎょうじょう【不行状】‐ギヤウジヤウ [名・形動]品行のよくないこと。身持ちの悪いこと。また、そのさま。不行跡。不品行。「―な(の)叔父」

大辞泉 ページ 13008