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ふ‐きりつ【不規律】🔗🔉

ふ‐きりつ【不規律】 [名・形動]規律が守られず乱れていること。また、そのさま。「―な毎日」

ぶ‐きりょう【不器量・無器量】‐キリヤウ🔗🔉

ぶ‐きりょう【不器量・無器量】‐キリヤウ [名・形動]《「不器量」の場合は「ふきりょう」とも》顔かたちが醜いこと。また、そのさま。「―な生まれつき」才知・能力がないこと。また、そのさま。「愚かなる者は謹慎篤実なれば、―なるやうに思ひ」〈十善法語・六〉 [派生]ぶきりょうさ[名]

ふき‐わ【吹(き)輪】🔗🔉

ふき‐わ【吹(き)輪】 江戸時代の女性の髪形の一。髷(まげ)の輪を高く大きく結ったもの。大名の子女などが結った。

ふき‐わ・ける【吹(き)分ける】🔗🔉

ふき‐わ・ける【吹(き)分ける】 [動カ下一]ふきわ・く[カ下二]風が吹いて、物をあちこちに分け散らす。「風が草原を―・けて通る」鉱石を溶解し、含有物を分離する。「鉱石から銅を―・ける」

ふき‐わた・る【吹(き)渡る】🔗🔉

ふき‐わた・る【吹(き)渡る】 [動ラ五(四)]風が吹いて通る。また、あたり一面に吹く。「風が稲田を―・る」

ふ‐きん【付近・附近】🔗🔉

ふ‐きん【付近・附近】 近くの場所。そのあたり。近辺。「家の―」「―一帯」

ふ‐きん【布×巾】🔗🔉

ふ‐きん【布×巾】 食器類をふく布。

ふ‐きん【×斧斤】🔗🔉

ふ‐きん【×斧斤】 おの。まさかり。

ふ‐きん【賦金】🔗🔉

ふ‐きん【賦金】 割り当てられた金。賦課金。年賦や月賦などで返却する金。

ふ‐ぎん【×経】🔗🔉

ふ‐ぎん【×経】 《「ぎん(経)」は唐音》声をそろえて経を読みあげること。禅宗では、仏前での勤行(ごんぎよう)をいう。看経(かんきん)

ぶ‐きん【夫金】🔗🔉

ぶ‐きん【夫金】 江戸時代、村々が夫役(ぶやく)の代わりとして納めた金銭。

ふきん‐か【不均化】‐クワ🔗🔉

ふきん‐か【不均化】‐クワ 一種類の物質の二分子以上が、互いに酸化・還元などを行い、二種類以上の物質を生じる反応。

ふ‐きんこう【不均衡】‐キンカウ🔗🔉

ふ‐きんこう【不均衡】‐キンカウ [名・形動]つりあいが保たれていないこと。また、そのさま。「収支が―な貿易」 [派生]ふきんこうさ[名]

大辞泉 ページ 13010