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ふく‐いん【副因】🔗⭐🔉
ふく‐いん【副因】
主因ではないが、そのことについて重要な原因。二次的な原因。
ふく‐いん【幅員】‐ヰン🔗⭐🔉
ふく‐いん【幅員】‐ヰン
道路・橋・船などの、はば。
ふく‐いん【復員】‐ヰン🔗⭐🔉
ふく‐いん【復員】‐ヰン
[名]スル戦時編制の軍隊を平時体制に戻し、兵員の召集を解除すること。また、兵役を解かれて帰省すること。「外地から―する」
ふく‐いん【福因】🔗⭐🔉
ふく‐いん【福因】
幸福をもたらす原因。幸福をもたらすような行い。
ふく‐いん【福音】🔗⭐🔉
ふく‐いん【福音】
喜びを伝える知らせ。よい便り。「―をもたらす」
イエス=キリストによってもたらされた人類の救いと神の国に関する喜ばしい知らせ。また、福音書にしるされているキリストの生涯と教え。
喜びを伝える知らせ。よい便り。「―をもたらす」
イエス=キリストによってもたらされた人類の救いと神の国に関する喜ばしい知らせ。また、福音書にしるされているキリストの生涯と教え。
ふくいん‐きょうかい【福音教会】‐ケウクワイ🔗⭐🔉
ふくいん‐きょうかい【福音教会】‐ケウクワイ
プロテスタント教会の一教派。一九世紀初め、ルター派のジェイコブ=オールブライトがメソジスト派の影響をうけて北米ペンシルベニアに興した教会。日本には明治九年(一八七六)に伝わった。
ふくいん‐しゅぎ【福音主義】🔗⭐🔉
ふくいん‐しゅぎ【福音主義】
キリストの伝えた福音にのみ救済の根拠があるとする思想。律法主義や儀礼・制度・伝統などを重んずる立場に対し、聖書にもとづく信仰のみを強調する。プロテスタントの思想的支柱。
ふくいん‐しょ【福音書】🔗⭐🔉
ふくいん‐しょ【福音書】
新約聖書のうち、マタイ・マルコ・ルカ・ヨハネによる四つの文書。イエス=キリストの生涯およびその言行を内容とする。ゴスペル。
ふくいん‐ふっか【福因福果】‐フククワ🔗⭐🔉
ふくいん‐ふっか【福因福果】‐フククワ
仏語。福徳の因を積めば、福徳の果が得られるということ。善因善果。
ふくう【不空】🔗⭐🔉
ふくう【不空】
[七〇五〜七七四]中国、唐代の僧。出身は北インドともセイロンあるいは中央アジアとも。師の金剛智と訳経に従事。長安で唐帝に優遇され、大量の密教経典を翻訳。密教付法第六祖。不空金剛。
ふ‐ぐう【不遇】🔗⭐🔉
ふ‐ぐう【不遇】
[名・形動]才能を持ちながらもめぐりあわせが悪くて世間に認められないこと。また、そのさま。「―をかこつ」「―な(の)晩年を送る」
ふくうけんじゃく‐かんのん【不空羂索観音】‐クワンオン🔗⭐🔉
ふくうけんじゃく‐かんのん【不空羂索観音】‐クワンオン
《梵Amoghap
aの訳》六観音・七観音の一。羂索(けんさく)によって衆生を救い菩提(ぼだい)の彼岸に送ることを誓願とし、その成就の空しくはないことを名とする。像は一面八臂(はつぴ)が普通で、手に蓮華(れんげ)・錫杖(しやくじよう)・羂索・数珠(じゆず)などを持つ。ふくうけんさくかんのん。

aの訳》六観音・七観音の一。羂索(けんさく)によって衆生を救い菩提(ぼだい)の彼岸に送ることを誓願とし、その成就の空しくはないことを名とする。像は一面八臂(はつぴ)が普通で、手に蓮華(れんげ)・錫杖(しやくじよう)・羂索・数珠(じゆず)などを持つ。ふくうけんさくかんのん。
大辞泉 ページ 13015。