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ふくうじょうじゅ‐にょらい【不空成就如来】フクウジヤウジユ‐🔗⭐🔉
ふくうじょうじゅ‐にょらい【不空成就如来】フクウジヤウジユ‐
五智の如来の一。五智の一の成所作(じようしよさ)智を備え、北方に位置する。
ふく‐うん【福運】🔗⭐🔉
ふく‐うん【福運】
幸福と好運。幸福をもたらすめぐり合わせ。「―に恵まれる」
ふくえ【福江】🔗⭐🔉
ふくえ【福江】
長崎県、五島列島南部にある市。福江島東部・久賀(ひさか)島・椛(かば)島などを市域とする。もと五島氏の城下町。水産業が盛ん。人口二・九万。
ふく‐えき【服役】🔗⭐🔉
ふく‐えき【服役】
[名]スル
懲役に服すること。「収賄罪で―する」
兵役に服すること。
夫役(ぶやく)に服すること。転じて、召し使われること。「職事ある家に―せんものをと」〈中村訳・西国立志編〉
懲役に服すること。「収賄罪で―する」
兵役に服すること。
夫役(ぶやく)に服すること。転じて、召し使われること。「職事ある家に―せんものをと」〈中村訳・西国立志編〉
ふく‐えん【復円】‐ヱン🔗⭐🔉
ふく‐えん【復円】‐ヱン
[名]スル日食・月食が終わって、太陽面・月面がもとの円形に戻ること。第四接触。
ふく‐えん【復縁】🔗⭐🔉
ふく‐えん【復縁】
[名]スル離婚した夫婦、離縁した養子縁組などが再びもとの関係に戻ること。「折を見て―する」
ふく‐えん【複塩】🔗⭐🔉
ふく‐えん【複塩】
二種以上の塩(えん)が結合した形式で表される化合物で、水に溶かすと成分イオンに解離するもの。
ふくおうじでん【福翁自伝】フクヲウジデン🔗⭐🔉
ふくおうじでん【福翁自伝】フクヲウジデン
福沢諭吉の自叙伝。明治三二年(一八九九)刊。平易な談話体で、自伝と、明治啓蒙期の時代相を語ったもの。
ふくおう‐そう【福王草】フクワウサウ🔗⭐🔉
ふくおう‐そう【福王草】フクワウサウ
キク科の多年草。山地に生え、高さ約六〇センチ。葉の形はカエデに似る。秋、青白色の花が咲く。三重県の福王山で発見。
ふくおうひゃくわ【福翁百話】フクヲウヒヤクワ🔗⭐🔉
ふくおうひゃくわ【福翁百話】フクヲウヒヤクワ
福沢諭吉の随筆。明治三〇年(一八九七)刊。人生論・経済論・政治論・処世訓・宗教論など多方面の問題を社会改良の立場から説いたもの。
大辞泉 ページ 13016。