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うぐいす‐ずな【×鶯砂】うぐひす‐🔗🔉

うぐいす‐ずな【×鶯砂】うぐひす‐ 輝石安山岩の破片を多量に含む緑灰色の砂。小笠原諸島に産し、壁砂に用いる。

うぐいす‐ちゃ【×鶯茶】うぐひす‐🔗🔉

うぐいす‐ちゃ【×鶯茶】うぐひす‐鶯色」に同じ。

うぐいす‐な【×鶯菜】うぐひす‐🔗🔉

うぐいす‐な【×鶯菜】うぐひす‐ コマツナ・アブラナなどの、まだ若くて小さい菜。《季 春》「摘みそへよ膳のむかひの―/白雄」

うぐいす‐ばり【×鶯張り】うぐひす‐🔗🔉

うぐいす‐ばり【×鶯張り】うぐひす‐ 木造の床の張り方の一。踏むと床板を留めたかすがいがきしり、鶯の声に似た音を出す。京都の知恩院のものが有名。

うぐいす‐ぶえ【×鶯笛】うぐひす‐🔗🔉

うぐいす‐ぶえ【×鶯笛】うぐひす‐ 鶯の鳴き声に似た音を出す玩具の笛。主に竹製。初音(はつね)の笛。《季 春》

うぐいす‐まめ【×鶯豆】うぐひす‐🔗🔉

うぐいす‐まめ【×鶯豆】うぐひす‐ 青えんどうを甘く柔らかく煮た食品。

うぐいす‐まゆ【××眉】うぐひす‐🔗🔉

うぐいす‐まゆ【××眉】うぐひす‐ 江戸時代、公家や武家で、生まれた女子の額におしろいで白い線を描き、眉毛の代わりにしたもの。江戸時代、奥女中が一六、七歳ごろから行った引き眉。眉を上下から細くそり、練(こ)ね墨をさしたもの。糸眉。柳眉。

うぐいす‐もち【××餅】うぐひす‐🔗🔉

うぐいす‐もち【××餅】うぐひす‐ 餅または求肥(ぎゆうひ)であんを包み、両端をとがらせて青きなこをまぶし、鶯のような形・色にした餅菓子。《季 春》

う‐くう‐ちゅう【有空中】🔗🔉

う‐くう‐ちゅう【有空中】 仏語。有教・空教・中道教の総称。三時(さんじ)教。

ウクラード【ロシアuklad】🔗🔉

ウクラード【ロシアuklad】 一つの社会構造を形成する生産関係の個々の類型。初期のソ連には、社会主義制度のほかに家父長制的自然経済・小商品生産・私経済的資本主義・国家資本主義の五つのウクラードが存在したとされる。経済制度。

ウクライナ【Ukraina】🔗🔉

ウクライナ【Ukraina】 ヨーロッパ東部の共和国。ベラルーシの南、黒海の北にある。首都キエフ。黒土帯で、小麦の大産地。鉱物資源も多く、重工業も盛ん。一九九一年ソ連邦解体に伴い独立。旧称、小ロシア。人口五二〇六万(一九九二)

ウクレレ【ukulele】🔗🔉

ウクレレ【ukulele】 ギターに似た小型の撥弦楽器。四弦で、ハワイアンなど軽音楽に用いられる。

大辞泉 ページ 1302