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ふく‐ぞうり【福草履】‐ザウリ🔗🔉

ふく‐ぞうり【福草履】‐ザウリ(い)で編み、鼻緒を太くして白紙を巻いた草履。

ふくそかんしき‐かごうぶつ【複素環式化合物】フクソクワンシキクワガフブツ🔗🔉

ふくそかんしき‐かごうぶつ【複素環式化合物】フクソクワンシキクワガフブツ 炭素のほかに、酸素・硫黄・窒素などが入っている環状構造の化合物。ピリジンなど。

ふくそ‐かんすう【複素関数】‐クワンスウ🔗🔉

ふくそ‐かんすう【複素関数】‐クワンスウ 二つの複素数があって、一方の値が定まればそれに伴って他方が定まるような関数。

ふく‐ぞく【服属】🔗🔉

ふく‐ぞく【服属】 [名]スル服従して下につくこと。従属。「大国に―しない」

ふくそく‐るい【腹足類】🔗🔉

ふくそく‐るい【腹足類】 腹足綱の軟体動物の総称。巻き貝の類で、多くは体がねじれて左右不相称となり、螺旋(らせん)形の貝殻をもつ。腹面全部が幅広い足となり、はい歩くものが多い。陸産・淡水産・海産があり、アワビなどの前鰓(ぜんさい)類、ウミウシなどの後鰓類、カタツムリなどの有肺類の三亜綱に分けられる。

ふく‐そすう【複素数】🔗🔉

ふく‐そすう【複素数】 を実数、を虚数単位とするとき、a+biの形に表される数。を実部、を虚部という。

ふくそ‐へいめん【複素平面】🔗🔉

ふくそ‐へいめん【複素平面】 ガウス平面

ふくだ【福田】🔗🔉

ふくだ【福田】 姓氏の一。

ふく‐たい【腹帯】🔗🔉

ふく‐たい【腹帯】 腹部の手術などをしたあとに締める帯。岩田帯(いわたおび)」に同じ。

ふく‐だい【副題】🔗🔉

ふく‐だい【副題】 書物・論文などの表題のわきに添え、内容をわかりやすく示した題。サブタイトル。

ふく‐たいし【副体詞】🔗🔉

ふく‐たいし【副体詞】 連体詞

ふ‐ぐ‐たいてん【不××戴天】🔗🔉

ふ‐ぐ‐たいてん【不××戴天】 《「礼記」曲礼の「父の讐(あだ)は倶(とも)に天を戴(いただ)かず」から》ともにこの世に生きられない、また、生かしてはおけないと思うほど恨み・怒りの深いこと。また、その間柄。「―の敵」

ふく‐だいり【復代理】🔗🔉

ふく‐だいり【復代理】 代理人が自己の名義でさらに本人の代理人(復代理人)を選任して、その権限内の行為を行わせること。復代理人は本人に対して、代理人と同じ権利義務をもつ。

ふく‐たいりついでんし【複対立遺伝子】‐タイリツヰデンシ🔗🔉

ふく‐たいりついでんし【複対立遺伝子】‐タイリツヰデンシ 相同染色体上の同一の遺伝子座にある、少しずつ作用の異なる三つ以上の遺伝子群。

大辞泉 ページ 13033