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ふく‐ていきあつ【副低気圧】🔗🔉

ふく‐ていきあつ【副低気圧】 低気圧の等圧線の一部が、地形の影響で膨れてできる小さな低気圧。

ふく‐てっきん【副鉄筋】🔗🔉

ふく‐てっきん【副鉄筋】 鉄筋コンクリートの中に埋め込む、鉄製の網。

ふく‐でん【福田】🔗🔉

ふく‐でん【福田】 田が実りを生じるように、福徳を生じるもとになるもの。仏・僧・父母・師・貧者・病者など。→三福田霊域。聖域。「小石だも掃ひし―ながら」〈読・雨月・仏法僧〉

ふく‐ど【覆土】🔗🔉

ふく‐ど【覆土】 [名]スル土をかぶせること。また、その土。「播種のあと―する」

ふぐ‐と【河魚】🔗🔉

ふぐ‐と【河魚】 《「ふくと」とも》「ふぐ」に同じ。

ふく‐とう【復党】‐タウ🔗🔉

ふく‐とう【復党】‐タウ [名]スル党籍を離れた者が、もとの党に戻ること。「新党結成が流れて―する」

ふく‐とう【復答】‐タフ🔗🔉

ふく‐とう【復答】‐タフ [名]スル問いに答えること。返事。「書面をもって―する」

ふく‐どう【複道・復道】‐ダウ🔗🔉

ふく‐どう【複道・復道】‐ダウ 道路の上にさらに架け渡した道路。上下二段に造った道や廊下。

ふくどう‐きかん【複動機関】‐キクワン🔗🔉

ふくどう‐きかん【複動機関】‐キクワン 蒸気や燃焼ガスの圧力をピストンの両面に交互に受けて運動する往復機関。出力は単動機関の倍となる。

ふく‐とく【福徳】🔗🔉

ふく‐とく【福徳】 幸福と利徳。財産や幸せに恵まれていること。「―円満」善根によって得る利得。功徳と福利。

福徳の三年目🔗🔉

福徳の三年目 《福徳の利益(りやく)は三年目に回ってくるという意から》予期しない幸運にあうこと。思いがけない利益を得ること。

ふく‐どく【服毒】🔗🔉

ふく‐どく【服毒】 [名]スル毒薬を飲むこと。「―して自殺を図る」

ふく‐どく【復読】🔗🔉

ふく‐どく【復読】 [名]スル書物を繰り返し読むこと。「経書を―するの外に」〈福沢・文明論之概略〉

ふぐ‐どく【河豚毒】🔗🔉

ふぐ‐どく【河豚毒】 フグ類に含まれる有毒物質。主成分はテトロドトキシン。

ふく‐どくほん【副読本】🔗🔉

ふく‐どくほん【副読本】 《「ふくとくほん」とも》教科書の補助的教材として用いる図書。

ふく‐としん【副都心】🔗🔉

ふく‐としん【副都心】 大都市の在来の都心部に対し、周辺部に発展した中心地で都心の機能を分担する地域。東京における新宿・池袋・渋谷など。

ふく‐とみ【福富】🔗🔉

ふく‐とみ【福富】富籤(とみくじ)」に同じ。

大辞泉 ページ 13036