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ぶ‐しゅう【武州】‐シウ🔗⭐🔉
ぶ‐しゅう【武州】‐シウ
武蔵(むさし)国の異称。
ぶしゅう‐いっき【武州一揆】ブシウ‐🔗⭐🔉
ぶしゅう‐いっき【武州一揆】ブシウ‐
慶応二年(一八六六)武蔵国で起こった一揆。六月一三日同国秩父郡上名栗村で蜂起、一九日に壊滅。「世直し」を掲げた貧農らにより豪農層に対する打ちこわしが行われた。武州世直し一揆。
ふ‐しゅうえん【不周延】‐シウエン🔗⭐🔉
ふ‐しゅうえん【不周延】‐シウエン
《undistributed》論理学で、判断の主張がその主語または述語となっている概念の外延の一部分にしか及ばないこと。また、その概念。例えば、「すべての犬は哺乳類である」というとき、「犬」という概念は周延されているが、「哺乳類」という概念は不周延である。不拡充。
ぶ‐しゅうぎ【不祝儀】‐シウギ🔗⭐🔉
ぶ‐しゅうぎ【不祝儀】‐シウギ
めでたくないこと。特に、葬儀。不祝言。「―袋」
ふじゅう‐けいやく【付従契約】🔗⭐🔉
ふじゅう‐けいやく【付従契約】
付合契約(ふごうけいやく)

ぶ‐しゅうげん【不祝言】‐シウゲン🔗⭐🔉
ぶ‐しゅうげん【不祝言】‐シウゲン
「不祝儀(ぶしゆうぎ)」に同じ。
ふしゅう‐こう【不×銹鋼】フシウカウ🔗⭐🔉
ふしゅう‐こう【不×銹鋼】フシウカウ
ステンレス鋼

ふ‐じゅうぶん【不十分】‐ジフブン・【不充分】‐ジユウブン🔗⭐🔉
ふ‐じゅうぶん【不十分】‐ジフブン・【不充分】‐ジユウブン
[名・形動]足りないところのあること。完全でないこと。また、そのさま。「―な明るさ」「証拠―」
ぶしゅ‐かん【△仏手×柑】🔗⭐🔉
ぶしゅ‐かん【△仏手×柑】
マルブシュカンの変種。実は先端が手の指のように分かれる。観賞用。てぶしゅかん。ぶっしゅかん。《季 冬 花=夏》


ふ‐しゅく【×巫祝】🔗⭐🔉
ふ‐しゅく【×巫祝】
神事をつかさどる者。みこ。はふり。かんなぎ。
ふ‐じゅく【不熟】🔗⭐🔉
ふ‐じゅく【不熟】
[名・形動]
果物・作物などが成熟しないこと。出来の悪いこと。また、そのさま。「不作―な(の)年」
熟練していないこと。また、そのさま。未熟。不熟練。「―な文章」
折り合いが悪いこと。不和。「お前さんの機に入らなきゃア―の基だ」〈二葉亭・浮雲〉



ふ‐じゅく【腐熟】🔗⭐🔉
ふ‐じゅく【腐熟】
[名]スル下肥(しもごえ)・堆肥などがよく発酵して腐ること。「三ケ月以上―した人糞肥料でなければ」〈島木健作・続生活の探求〉
大辞泉 ページ 13089。