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ふ‐しょく【扶植】🔗🔉

ふ‐しょく【扶植】 [名]スル勢力などを、植えつけ拡大すること。「改革思想を―する」

ふ‐しょく【腐食・腐×蝕】🔗🔉

ふ‐しょく【腐食・腐×蝕】 [名]スル腐って物の形がくずれること。また、腐らせて物の形をくずすこと。「土台が―する」金属材料が水・酸素などとの化学反応によって表面から変質・消耗してゆくこと。また、その現象。「鉄板が―する」

ふ‐しょく【腐植】🔗🔉

ふ‐しょく【腐植】 土壌中で動植物が不完全に分解してできる黒褐色の有機質。

ぶ‐じょく【侮辱】🔗🔉

ぶ‐じょく【侮辱】 [名]スル相手を軽んじ、はずかしめること。見下して、名誉などを傷つけること。「―を受ける」「他民族を―する」

ふしょくえいよう‐こ【腐植栄養湖】フシヨクエイヤウ‐🔗🔉

ふしょくえいよう‐こ【腐植栄養湖】フシヨクエイヤウ‐ 湖沼型の一。多量の腐植質を含み、水色が褐色を帯びるもの。腐植質が栄養塩類を吸着し、プランクトンの生育を妨げる。高山や高緯度地方に多い。

ぶじょく‐ざい【侮辱罪】🔗🔉

ぶじょく‐ざい【侮辱罪】 事実を示さずに公然と人を侮辱する罪。名誉毀損罪とは区別される。

ふしょく‐しつ【腐植質】🔗🔉

ふしょく‐しつ【腐植質】 生物、特に植物の枯死体が微生物の働きにより分解されてできる無定形の物質。

ふしょく‐ど【腐植土】🔗🔉

ふしょく‐ど【腐植土】 腐植質を二〇パーセント以上含む土壌。黒または黒褐色を呈し、肥沃で保水性・通気性ともにすぐれ、作物の栽培に適する。

ふしょく‐どうばん【腐食銅版】🔗🔉

ふしょく‐どうばん【腐食銅版】 銅版の技法の一。銅板の表面を防食剤で覆い、凹状にする部分の銅面のみを露出させ、その部分を腐食させて原版を作るもの。エッチング、アクアチントなど。

ふ‐しょくばい【負触媒】🔗🔉

ふ‐しょくばい【負触媒】 反応の速度を減少させる触媒。

ふしょく‐ふ【不織布】🔗🔉

ふしょく‐ふ【不織布】 織らない布。繊維を合成樹脂その他の接着剤で接合して布状にしたもの。弾力に富み、通気性にすぐれ、洋服の芯地などに用いる。

ふしょく‐やく【腐食薬】🔗🔉

ふしょく‐やく【腐食薬】 潰瘍(かいよう)・いぼなどの除去のため、組織を破壊・壊死(えし)させる薬物。水酸化カリウム・トリクロル酢酸など。

ふじょ‐し【婦女子】フヂヨ‐🔗🔉

ふじょ‐し【婦女子】フヂヨ‐ 女性や子供。おんなこども。婦人。女性。

ふじよしだ【富士吉田】🔗🔉

ふじよしだ【富士吉田】 山梨県南東部、富士山北麓の市。富士山の北側登山口、富士五湖観光の基地。甲斐絹(かいき)(郡内織)の産地。人口五・六万。

大辞泉 ページ 13095