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不足を言・う🔗🔉

不足を言・う 不平・不満を言う。「仕事にやりがいがないと―・う」

ふ‐そく【不測】🔗🔉

ふ‐そく【不測】 予測できないこと。思いがけないこと。「―の事態」

ふ‐そく【付則・附則】🔗🔉

ふ‐そく【付則・附則】 ある規則を補うために付け加えられた規則。法令の最後に置かれ、施行期日・経過措置・関係法令の改廃など、法令の主要事項に付随する必要事項を定める部分。本則。

ふ‐ぞく【付属・附属】🔗🔉

ふ‐ぞく【付属・附属】 [名]スル主になるものに付き従っていること。また、そのもの。「会社に―する研究所」「付属学校」の略。「―の生徒」(「付嘱」とも書く)仏語。師が弟子に教えを授け、さらに後世に伝えるよう託すること。付法。

ふ‐ぞく【風俗】🔗🔉

ふ‐ぞく【風俗】 風俗歌(ふぞくうた)」に同じ。「歌は―。中にも、杉立てる門。神楽歌もをかし」〈枕・二八〇〉ふうぞく(風俗)

ぶ‐ぞく【部族】🔗🔉

ぶ‐ぞく【部族】 一定の地域に住み、言語・宗教・慣習など共通の文化を共有し、同族意識の下に統合されている人々の集団。

ふぞく‐うた【風俗歌】🔗🔉

ふぞく‐うた【風俗歌】 古代、地方の国々に伝承されていた歌。平安時代、宮廷や貴族社会に取り入れられ、宴遊などに歌われた。国風(くにぶり)。国風歌。風俗(ふぞく)。ふうぞくうた。

ふぞく‐かい【付属海】🔗🔉

ふぞく‐かい【付属海】 大陸近くの海域で、陸地に囲まれている部分。地中海と縁海がある。

ふぞく‐がっこう【付属学校】‐ガクカウ🔗🔉

ふぞく‐がっこう【付属学校】‐ガクカウ 教育研究や教員養成などのため、その実験および実習校として大学・学部に付設される学校。付属。

ふぞく‐ご【付属語】🔗🔉

ふぞく‐ご【付属語】 日本文法で、単語を文節構成上の性質から二大別したものの一。自立語に対する。単独では文節を構成することができず、常に自立語のあとに付いて、いろいろの意味を添えたり、自立語相互の関係を表したりする働きをする語。助動詞・助詞がこれに属する。辞。自立語。

ふぞく‐し【付属肢】🔗🔉

ふぞく‐し【付属肢】 体節のある動物で、各体節にある肢。昆虫などの節足動物では触覚・口器・歩脚などに分化している。

大辞泉 ページ 13123