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ふた‐あや【二×綾】🔗🔉

ふた‐あや【二×綾】 二色の糸で織った綾。「彼方(をちかた)の―裏沓(したぐつ)」〈万・三七九一〉

ふ‐たい【不退】🔗🔉

ふ‐たい【不退】 《梵avinivartanyaの訳》仏語。仏道修行の過程で、すでに得た境地から後戻りしないこと。不退転。退くことなくいつも修行すること。善根を重ねて、退いたり失ったりしないこと。不退転。

ふ‐たい【付帯・附帯】🔗🔉

ふ‐たい【付帯・附帯】 [名]スル主となる物事に付け加えること。また、付け加わること。付随。「権利の行使に―する義務」「―事項」

ふ‐だい【譜代・譜第】🔗🔉

ふ‐だい【譜代・譜第】 代々その家系が続いてきていること。また、それを記したもの。系譜。代々同じ主家に仕えること。また、その家系。「譜代大名」の略。→親藩 →外様(とざま)

ぶ‐たい【部隊】🔗🔉

ぶ‐たい【部隊】 軍隊の編制上の組織。「機甲―」集団的な行動をとる人々の集団。「買い出し―」

ぶ‐たい【舞台】🔗🔉

ぶ‐たい【舞台】 演劇・舞踊・音楽などを行うために設けられた場所。ステージ。「―に上がる」「能―」「回り―」の上で行われる演技や演奏。「晴れの―をつとめる」「一人―」腕前を見せる場所。活躍の場所。「世界を―に飛び回る」

ぶ‐だい【武×鯛・不×鯛】‐だひ🔗🔉

ぶ‐だい【武×鯛・不×鯛】‐だひ スズキ目ブダイ科の海水魚。全長約六〇センチ。体は長楕円形で側扁し、うろこが大きく、くちばし状の強い歯をもつ。体色は緑褐色で、雄は青みを、雌は赤みを帯びる。本州中部以南の沿岸の岩礁域に分布。食用。いがみ。《季 冬》

ぶたい‐いしょう【舞台衣装】‐イシヤウ🔗🔉

ぶたい‐いしょう【舞台衣装】‐イシヤウ 演技者が舞台で用いる衣装。

ぶたい‐うら【舞台裏】🔗🔉

ぶたい‐うら【舞台裏】 舞台の裏側の、見物席からは見えない所。楽屋も含めていう。ある事柄の行われる裏面。「財界の―で暗躍する」

ぶたい‐かんとく【舞台監督】🔗🔉

ぶたい‐かんとく【舞台監督】 演劇で、演出者の意図に沿って、演技・舞台装置・照明・効果・衣装や上演中の進行などを指導・監督する人。

ぶたい‐げいこ【舞台×稽古】🔗🔉

ぶたい‐げいこ【舞台×稽古】 舞台上で、衣装・大道具・小道具・照明・効果などを公演と同じ状態にして行う稽古。

大辞泉 ページ 13126